ヘアドネーションに大きな壁? オイラの再挑戦はここで止まるのか!?
- 2020.02.07
- 私、滅入っています

この事態をどう解釈するか。

2017年12月のこと、オイラはヘアドネーションを行った。送った後で良い髪質だったかどうかはオイラで判定出来ないけど、誰かのお役に立てたのであればそれで良いと思っている。
あれから2年以上が経ち、何度か毛先を揃えるなどをしながら、その当時かそれ以上の髪の長さになった。しかし、ここに来てヘアドネーションへの「大きな壁」にぶち当たっている。
以前、オイラが髪を提供したのはつな髪®というところ。当時は15cm以上の長さでも受け付けており、20cm程度しか取れなくても快く引き受けてくださった。
ところが、多くの髪が届いており、その仕分け作業に時間を要していることから、2019年10月より「15cm〜30cmまでの髪」の受付を一時停止しているとあった。再開時期は未定とのこと。
現状のオイラの髪の長さだったら、引き受けて貰えないんだな。
また、寄付出来る髪の要件が変更になり、白髪まじりの髪や縮毛矯正が必要なほどくせが強い髪などは対象外となった。ヘアカラーはOKだそうだが、白髪を染めている場合はご遠慮願いたいとのことだった。
オイラも徐々に白髪が増えて、伸びつつあるからなぁ。染めてはいないので白髪だけを取り除けば良いとあるけど、何か引っかかりを覚えるよね。
こうなると、つな髪®での寄付は困難になるなぁ。
寄付を受け付ける団体は他にもあって、JHD&C(ジャーダック)だと、極端なダメージが無ければOKというスタンスで、白髪やくせ毛でも受け付けて貰える。
ただ、髪の長さは31cm以上となっていて、現状ではまだまだその長さに達していない。それでなくても毛先が切れやすくなっているので、ご寄付出来るかしら?と悩むところだ。
いずれにせよ、急に大きな壁が立ちはだかった感じだなぁ。
とは言え、ヘアドネーションという取り組みにオイラは賛同しているし、実施している団体に敬意を表したい。相当なご苦労があることも承知している。なので、現状をしっかりと受け止めたいところだ。
しかし、ダメージを抑えながら31cm以上を確保…果たしてオイラに出来るのだろうか!?
-
前の記事
流動的な「キャッシュレス決済」って乗っかれば勝ち組だ…とは思えないのだが 2020.02.05
-
次の記事
Windows惨敗 Mac大勝利 2020年の確定申告は思わぬ罠が待ち構えていた 2020.02.18
