【キャリカレアンバサダーの伝言】14.最後の時を決めるということ

【キャリカレアンバサダーの伝言】14.最後の時を決めるということ

「最後の晩餐は何がいい?」

オイラは即答だ。「世界一美味しいチョコレートと紅茶がいい」と。人生最期と分かっての食事だ。好きなものを食べて心残りをなくしたいものだ。

…と、ここまでだったら大半の方は「確かに最期くらいは好きなものを食べたいから、いいんじゃないの?」と言ったり思ったりするだろう。しかし、オイラの話には続きがある。

確かにチョコレートと紅茶はオイラにとって大好物だ。しかし、10年以上前に発症したアレルギーと言うか、過敏症と言うか、不耐症と言うかで、どちらも口に出来なくなったのだ。

厳密に言うと、口にしようと思えば出来ること。しかし、いざ口にしたならば、呼吸困難やら、激しい胃痛やら、時に軽度の記憶喪失やら…かなり大きな跳ね返りがやって来るのだ。

ここまで話すと最初は「いいんじゃないの?」と言っていた方が、一変して「絶対に食べちゃダメ」と釘を刺すようになる。中には「そんなことをしたら本当に死ぬよ」と強調する方も。

しかし、だ。そもそも「最後の晩餐」なので、どういう形であれ「最期」になるのは間違いない。跳ね返りは大きいと思うが、そこは好きなものを食べたいという一心で言うまでだ。

なので、血相を変えて「ダメ」と言われても、オイラは「何でだよ」としか言えない。うーん、不条理に思えてならないなぁ。

死ぬまでにやっておきたいこと…生きているうちにやっておきたいこと…かぁ。

キャリアカレッジジャパン(資格のキャリカレ)の「終活ライフケアプランナー養成講座」では、死を迎える、または、死を迎えた際のプランだけでなく、生きているうちのプラン作りも強調されている。

また、以前ご紹介したヨシタケシンスケさん作の『このあとどうしちゃおう』でも、主人公の「ぼく」が「いきているあいだは どうしちゃおうノート」を作っている。そこでは必ずしも死は強調されていない。

死というものがどんな形で訪れるかは分からないが、そこには必ず「生(生きること)」がある訳で、生きている間をどう過ごすかによって、死の間際に考えることも変わってくるのだろう。

勿論、死に対する考え方や、死を迎えて遺されるものに対する配慮とかも重要だろう。プラン通りにならずとも、出来る限りそうしたいというものがあっても良いと思う。

終活というものは、幅を広く見て進めるべきなんだな。

近年は「キャロブ」というチョコレートの代わりに使われる食品で「チョコレートもどき」になるものが登場し、オイラも紅茶代わりの「ルイボスティー」で楽しむことがある。

でも、やっぱり本物のチョコレートと紅茶がいいなぁ。やっぱり口にしたいよなぁ。このプランは果たして実現されるのやら。

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