何故にリクルートIDと? Pontaカードに縛られるのも嫌になってきたな

何故にリクルートIDと? Pontaカードに縛られるのも嫌になってきたな

あれは2011年の夏。

当時オイラが暮らしていたマンションのチャイムが鳴った。出ると営業の女性が立っていた。オイラはこのマンションで個人事業を始めたばかり。これまた立ち上げたばかりのサイトを見て訪問したのだと言う。

確かに、この時期はいわゆる「フリーペーパー」の営業職が接触を図ろうとする動きが多かった。しかし、この女性を除く全員は、電話やメールでアポイントメントを取ってから訪問していた。

この女性だけが、いわゆる「押しかけ訪問」だったのだ。

主文無きまま「●日にまた訪問してお話をさせて欲しい」と言うので、カンに触りつつもオイラは「話だけお聞きしますよ」と対応した。

で、改めてその女性が訪問し、オイラの事業の話を聞くこと無く「これだけの(スペースの)広告を打たなきゃダメ」「■■というお店に行って見られると良いですよ」などと、小馬鹿にするばかり。

余りに非常識極まりないので「貴社に用事があれば私から連絡を差し上げますよ」と追い返した。その後、その女性から電話が来たのだが「私から連絡すると言いましたよね?」と電話を切った。

その後、その女性からの連絡は無くなったが、数カ月後に玄関ドアに1枚の名刺が挟まっていた。同じ会社の別の営業の女性だった。そこから数日後にその会社から電話があったが、同様の理由で終話させた。

「引き継ぎすらしていないんですか?」と一喝した上で。

その企業が今回取り上げたリクリート社である。『ホットペッパー(HOT PEPPER)』は同社のフリークーポン誌だが、なるほど、こうした強引な手法で契約を結ばせているのか…と思ったよ。

代理店も同様なんだろうなぁ。押しかけ訪問を機に、ホットペッパーを利用することは無くなった。

時は2019年。リクナビが保有していた個人情報を安易に活用した事実が明るみになった。就職活動で利用していた学生の「内定辞退」に関する情報を企業に売っていたというのだ。

リクナビもリクルート社が手掛けるもの。結局は顧客を大事にしていなかったってことだ。このニュースを聞いた際に、2011年のオイラの件を思い出し、体質が変わっていないねぇ…と呆れるばかりだった。

それと「Pontaカード」と何が関係あるか?…実はインターネット上でPontaカードの情報を見たりポイントを使ったりする場合には「リクルートID」を使わないといけないのだ。

元々はPonta独自のID(ポイントカードの番号)で会員登録出来ていたのに、いつの間にか「リクルートID」が必須となってしまった。このような企業のIDと紐付けだと?…というのがオイラの本音だ。

勿論、インターネット上での利用を考えていないのであれば、リクルートIDをこしらえたり紐付けたりする必要も無い。しかし、こんな企業と手を組んでいるのかと少しでも思うのであれば、カードにも気味悪さを感じるだろう。

オイラは怒りの方が勝っているよ。

ただ、手持ちのPontaカードも今暮らす場所においては余り使えない状況となっている。2年ほど前まではローソンが近くに無かったからね。今あるローソンは行く頻度が少ないなぁ。

ごくたまにとは言え、かつては利用することのあったピザハットやケンタッキーフライドチキンもかなり遠方になってしまった。Pontaポイントも中々貯まらない。

そんな中で、牛丼チェーン店のすき家が提携を結んだというのだ。

先日、相方さんと一緒に行く機会があり、そこで敢えて全額利用。微妙にポイントが残ったものの、前回綴ったTポイント同様、この先貯めることは考えていない。

カードを1年転がして失効…だな。

Pontaカードを含め、財布の中の「使わないカード」を抜いただけで、かなり気分が晴れやかになった。財布の負担にもなっただろうしね。変に縛られるものが無いとさえ感じているぞ。

しかし、中には「非常に使い勝手の良いカード」というものもある。次回その次の回では、オイラが恐らく手放せないであろうカードを紹介することにしよう。中には「ポイント」じゃないカードもあるけどね。