【キャリカレアンバサダーの伝言】7. 遂に見た墓じまいの現場

【キャリカレアンバサダーの伝言】7. 遂に見た墓じまいの現場

話には聞いていても、実情・実態は知らなかったよ。

キャリアカレッジジャパン(資格のキャリカレ)で「終活ライフケアプランナー養成講座」を受けているからという訳では無いが、ここに来て「墓じまい」という言葉を見聞きする機会が増えた。

オイラがその学習の半ばにあることを伝えない状態にあっても、実際に「墓じまいってどうするんだろうね?」とこぼされる方も複数あった。現時点では、知る限りの情報をお伝えするようにしている。

ただ、説明はしても「話には聞いても、その現場に立ち会ったとか目撃したとかは無いですけどね」と付け加えることが殆ど。それ故に、実態を知りたいところではあった。

そうこうしていると、あら、お盆の時期ですね…そんな訳で相方さんの家のお墓参りへと。少し時間があったので、相方さんとこの区画以外にも墓苑の中を歩いてみた。

お盆とあって、墓石が掃除されていたり花や卒塔婆を供えてあったり…そういう時期なんだなぁって思いながら見ていたのだが、土や苔が広がっていたり雑草が伸び放題だったりという区画も多かった。

そんな中で2つの区画に目が止まった。それらが「墓じまい」の実態を知らせることになるとは。

1つは、区切りとなる前後の石が外され、墓石などが一切無かった。砂利も敷かれておらず、通路かと勘違いするほどになっていた。墓を取り潰した可能性が高く、文字通り何も無い状態だった。

もう1つは墓石は無くなっているものの、区切りの石は残っていた。加えて、線香立てや卒塔婆立て、名刺受も残されていた。砂利はあるものの、草は伸び放題。同じ墓じまいでも墓石を移転した可能性が高そうだ。

後者の場合、仮に新たにその区画を利用する方が現れたとして、残っている線香立てなどをそのまま利用するのだろうか?と思ってしまった。不動産の居抜き物件を活用するのとは違うだろうからなぁ。

しかし、どちらの区画も墓石が無い(元々は供養の場だったが、現在は機能していない)という状態に、思わず「これが墓じまいか」と呟いてしまった。事情は様々なれど、物理的にも心理的にも物凄い空白が生み出されていた。

本当に「墓じまい」は増えているんだなぁ。

上述の通り「墓じまいってどうするんだろうね?」という声も聞くし、今回そういった現場を見ることにもなった。墓地や石材店などの広告でも「墓じまい対策」が様々に提案されている。

こういう状況から「どうにかお墓を守り続ける道を確保せねば」という意見も出るだろうし「移転が必要にならないような立地に設置しよう」という意見も出るだろう。

「やっぱりお墓なんて要らないや」という意見が出てもおかしくない。

ただ、ある時点で要る/要らないの判断をしたとして、後になって「あの時こうしていれば…」と言うことが無いようにしたいものだ。安らかに眠っていた筈が「えぇっ!?」てなる可能性もあるからね。

もはや遠い世界での出来事では無いんだなぁ。

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