文字っ子にゃんこの「これがスゴイの」フォント探訪

文字っ子にゃんこの「これがスゴイの」フォント探訪

「文字っ子」って言うんだ…

文字(書体)に関心が強い方のこと…つまり「フォント好き」ってことですなぁ。「この文字は綺麗だな」「これインパクトあるねぇ」とか。同じ文章でも与える印象が変わることはよくあるもんだ。

先日、Adobeが生配信した動画では『文字っ子全員集合』と題し、フォントメーカーの裏話や面白い(効果的な)使い方などが紹介されていた。ホント、フォントの話って面白かったなぁ。

1つのフォントを生み出し作り出す苦労は計り知れん。なので、以前から述べている通り、フォントはタダで使えて当たり前…という発想は早急に捨てるべきだ。

以前も綴った通り、年間5万円ほどのサブスクリプションものだけど、モリサワパスポート(MORISAWA PASSPORT)は欲しいところだ。今後のオイラの動きを考えると、購入もほぼ確定だろう。

1,000を超えるフォントの中には使いたいものがいっぱい。UD(ユニバーサルデザイン)フォントとか、やっぱりスゴイものがあるもん。最低でも1フォント3,000円程度が相場と言われるから、お得…なのかしら!?

ここで唐突に、本日(2019年5月23日)現在の「好きなフォントTOP3」を挙げてみよう。モリサワパスポートを買ったら変わるかも知れないが。敢えてここは1位から挙げてみる。

1位は「游教科書体(ゆうきょうかしょたい)」…Mac利用者なら無料で使えるぞ。教科書体とあるだけに、丁寧さと読みやすさは抜群。横書きの場合は「游教科書体 横用」を使うと、更に読みやすさが増すぞ。

2位は「TBちび丸ゴシック」…これはAdobe CCを持っている方なら使えるフォント。丸ゴシックなので優しく可愛い印象。意外と太さ(ウェイト)があると感じる方もあるだろう。

このフォントの最大の特徴が「〒(ゆうびん)」と打った時に出る文字…これが出るのですよ、ウィンクをした可愛い郵便屋さんが。『文字っ子全員集合』でも話題になっていたぞ。

3位は「Roぶらっしゅ」…これもAdobe CCを利用している方であればご存知だろう。筆文字に入るだろうけど、硬派な印象もある。奥の細道が広大な道路に思えてしまうくらい。

…うん、やっぱりフォントは面白い。文字そのものの面白さがあるし、文章の印象も変わる。効果的に使えると制作物全体の仕上がりも変わってくるだろう。

ちなみに、使うかどうかは別として「インパクトが無い」なんて誰にも言わせないフォントもある。”TA-rb”がその最たるもの。漢字にも対応って…相当な時間と労力をかけたことでしょうなぁ。

オイラ、ロゴで1・2文字ほどフォントを作り出すことはあるかも知れないとしても、平仮名・片仮名・英数字・アルファベット・漢字の全てに対応するフォントを作ることは出来ないなぁ。

それだけに、フォントデザイナーの方には尊敬の念しか無い。効果的に使っていくことも、フォントデザイナーの業に報いることかも知れないね。

早いとこ、モリサワパスポートを買おう。