10連休は勤労感謝の日? 翻弄されすぎる人々の行方

10連休は勤労感謝の日? 翻弄されすぎる人々の行方

良かったのやら、悪かったのやら。

2019年のゴールデンウィークは、あれこれと祝日が入ったことで10連休となった。まとまった休みが無かった方には、ありがたいものだったかも知れないし、改元などがあったことで、浮かれ気分になった方もあろう。

オイラのこの10連休ってのは…1日は休みらしい休みになったけど、残る9日は仕事だったなぁ。本業から派生するものが殆どで、業種の見直しを図った方が良いのでは?と思うほどだった。

個人事業主…フリーランス…まぁ、そういうもんだ。

しかし、見ていて思った。確かに連休を大いに楽しむ方もあったが、その一方で仕事に励んで居た方も多かった。あー、毎日が「勤労感謝の日」だな…と。

新天皇即位後初の「一般参賀」でワーワーなった方もあるが、あの裏では警備の方が結構頑張っただろうし、交通機関の方も忙しかっただろう。熱中症での搬送も多かったそうなので、対応にあたった方の苦労もしのばれる。

今回に限らず、仕事に励む方があって楽しめているという現状を忘れてはならないんだろう。だから「勤労感謝の日」である。

しかし、不安要素だらけの10日間だった…と仰る方もあるだろう。例えば、派遣社員や非常勤職員などで、10連休の間は仕事をしたくても出来なくて、一銭も賃金が入らないと仰る方とか。

あと、オイラもその1人だったが、急な体調不良を起こしても、受け皿になる病院が無い状態に陥った方とかは不安の10日間だったに違いない。自身が…もだし、家族が…と考えたらゾッとするだろうなぁ。

誰得だったのだろうか、この10日間って。

ちなみに皮肉なもんだなぁ…って思ったのは、近くのスーパーで新元号「令和」に引っ掛けた商品を多数取り扱っていたものの、そういった品を買う方が全くなかったこと。

オイラが見る限りでは、インストアベーカリーの「お買い得令和パンセット」など見ること無く、見切り品となった普段食べる大手メーカーのパンを買う方の方が圧倒的に多かった。現実ってそんなものだ。

新元号になったところで、諸々が全てリセットされる訳じゃない。地に足着けていきましょうよ。浮かれている間に良からぬ動きもあるのだろうから。

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