郵便配達は二度ベルを鳴らす…予期せぬトラブルは新たな苦悩を生み出す訳で

郵便配達は二度ベルを鳴らす…予期せぬトラブルは新たな苦悩を生み出す訳で

技術の革新って、時に仇となるんだなぁ。

先日、郵便屋さんが1度、玄関のベルを鳴らした。家の中に居たオイラは玄関に出て、郵便物を受け取った。その際、印鑑が必要なものがあり、準備して待っていたら、郵便屋さんの様子がおかしいことに気づいた。

見ると、手持ちの端末で印鑑を押すための伝票を出そうとしていた。しかし、何度もピーッと音が鳴るばかりで、伝票が出てくる気配が無かった。

郵便屋さん曰く、用紙切れを起こした訳ではなかったそうで、端末そのものの異常だろうと判断された。この時点で昼過ぎだったが「午後はご在宅ですか? 後ほど(端末を何とかして)お伺いします」と困り声で話された。

中々気の毒な状況になったなぁ…と思いつつ、オイラは「はい、家に居ります。お待ちしていますので、気をつけてお越しください」と返した。郵便屋さんは配達の続きを行いながら、郵便局に戻っていった。

郵便にしろ、運送会社にしろ、近年は「再配達」が社会問題になっている。オイラは自宅に居る時間が多いので、再配達になるケースは多少なり抑えられていると思うが、ゼロには出来ていない。

しかし、在宅していても、今回の郵便屋さんのように、予期せぬ端末トラブルで再度訪問することになるケースもあるんだよなぁ。結局、今回は3時間後に再度訪れて、印鑑を押して伝票を受け取ることが出来た。

大変だっただろうし、何より焦っただろうなぁ。

端末と言えば、最近広まっている「電子サイン」でも、ある運送会社の方がオイラに嘆いていたよなぁ。「全然(技術の進歩に)ついて行けていないッス」と。便利さと効率性が増す一方で、思わぬトラブルもあるようだ。

ただ、こういった流れは加速する一方だろう。事実、電子サインを導入した運送会社も増えている。郵便屋さんの端末も、配達員であれば全員取り扱えないとダメ…みたいな雰囲気があるよなぁ。

それぞれの業種に、それぞれ「それならでは」の苦悩がありそうだ。

こういったトラブルや苦悩を目の当たりにした際、どういう対応をすべきか?…その時点やその後の仕事を気分良くこなしていただくための声掛けが大事だろうなぁ。怒りに任せるのは絶対にアカンやつな。

便利になることで発生する新たなトラブル…何もかも上手くやっていくってのは、実に難しいもんだなぁ。