『テレビ体操』派のオイラが無謀にも『みんなで筋肉体操』に挑んでみた 〜後編〜

『テレビ体操』派のオイラが無謀にも『みんなで筋肉体操』に挑んでみた 〜後編〜

「やり切る」「出し切る」「あと5秒しか出来ません」

指導にあたる谷本道哉(みちや)・近畿大学准教授の言葉は、不思議と力を与えてくれる。『みんなで筋肉体操』にどうした訳か挑戦したオイラが真っ先に思ったことがこれだ。

これらの言葉をだね、学生時代の体育の授業で言われていたら、ムカついていただろうなぁ。その運動を誰かに指図されてイヤイヤやらされている状況なら特に。

今回はオイラの意志でやっていることなので、良い感じに響いてくる。慣れぬ身としては運動そのものが苦行に近い印象もあるのだが、それでも最後までやり切って、爽快感まで得ているのだから凄いよなぁ。

2019年1月に放送された「第2シリーズ」では、ネット上で「追加筋肉」と話題になった歯科医師(嶋田泰次郎さん)がメンバーに加わった。この方の登場がオイラのやる気を俄然アップさせたなぁ。

と言うのも、第2シリーズから、俳優(武田真治さん)、庭師(村雨辰剛さん)、弁護士(小林航太さん)の御三方の動きについていけない方のために、「出来ない(難しい)方用の動き」が示されるようになったからだ。

オイラはそこから頑張れば良い。出来るところから進めれば良い。そう思えたことで、ハードルがちょっと下がったし、やる気も上がった。オイラが『テレビ体操』に対して持っている感覚とも合致させられた。

うし、頑張るで。

そんな訳で「腕立て伏せ」「腹筋」「スクワット」「背筋」の各回を録画し、スキマ時間に見て実践に移している。各運動ともに週2〜3回とあるので、休息日を挟みながら、2つの運動の組み合わせを交互に行っている。

しかしだね…初回で筋肉がエラいことになりましたわ。スクワットの回で太ももの筋肉が止まらない状態に。直後から筋肉痛があったものの、翌日には階段の登り降りや、しゃがむ動作がスッと出来なくなったんだよなぁ。

ただ、これは明らかに元々の運動不足が祟ってのこと。今まで痛くなったことが無い場所だったもんなぁ。今はストレッチやクールダウンをしっかり行いながら、無理なく筋肉を追い込んでいるところだ。

1番筋力が少ない背筋については、オイラにとってやりやすい体操があったので、音を上げずに続けられている。もうギックリ腰に見舞われない位に持っていきたいね。

腕立て伏せや腹筋は、初回で思わぬ箇所に違和感を覚えたものの、すぐに回復した。画像で確認しながらやっていくことで、目的通りの筋肉に働いているのを感じるようになってきた。

逆三角形を作るとか、腹筋をバッキバキに割るとかは考えないにせよ、何かとたるみっぱなしの状態からは脱却したい。そうなると、運動に見合った食事も必要だろうなぁ。筋肉は裏切らない…よね?

『テレビ体操』と『みんなで筋肉体操』の併用も悪くないだろうなぁ。NHKも中々面白い企画を考えたもんだ。さてさて、今日も自分に甘えないで頑張れるかな?