遂に作るかマイナンバーカード これも何年使えるものなのやら
- 2018.10.20
- 取り敢えず笑っとけ

これから暫く、このラッシュだよなぁ。
オイラはこれから、何かと「申請」するものが多くなってくる。以前から分かっていたものもあれば、緊急で行うことになったものもある。「何が要るんだ?」「いつまでに行えばいいんだ?」などと聞いて回ることも多い。
だってそうでしょ、いざ申請する時に「これじゃない」「これが足りない」なんてことになったら焦るじゃないの。二度手間なら兎も角、間に合わなかったらシャレにならん。
まぁ…既にピンチに追い込まれた案件はあるが…それについては何とかなることも分かったから大丈夫かな。しかし、同時進行であれこれやっていると、途中で訳が分からなくなることもあるから気をつけないとね。
そんな訳で今回は、現在進行中の申請ごとのうち「マイナンバーカード」の話でもしようか。
マイナンバーカード…今回申請しているのは、いわゆる「個人番号カード」のこと。様々な疑念と不安はあるものの、紙による通知カードでは事が足りないので、持つことになった
最大の目的は確定申告(e-Tax)。これまでは住民基本台帳カード(住基カード)の特例で手続きをしていたのだが、オイラの場合、この特例が2018年12月で切れてしまうのだ。
確定申告は毎年2月から3月にかけて実施。そうなると、2019年の申告では否応なしにマイナンバーカードが必要になってしまう。この夏には自治体からは「早めにマイナンバーカードを作ってね」と案内が届いていた。
手元に届くまでにかかる日数を考えると、2018年10月から11月にかけてで申請するのがベストだと判断。ようやっと申請手続きに踏み切った。
ただ、元々は証明写真を撮って紙ベースでの申請を考えていた。事実、先日の大撮影会前に髪を切った際、その足で証明写真機で写真を撮っていたのよね。見た目的にベストな状態だから良いかな、と。
ところが、調べてみるとWeb上でも申請が出来るとのことで…そうなると、大撮影会の写真が使えるやも知れぬってことになった訳だ。Web上だと紙ベース(つまり郵送)よりも早いってことにもなる。
そうしましょう、そうしましょう。
PCの場合、所定のフォームに通知カード記載の情報などを入力し、規定サイズの写真をアップロード。トリミングは先方で行うとのことだ。
スマートフォンの場合は、通知カードに付いている交付申請書が必要になる。そこに印刷された2次元コードを読み取って、指示に従って手続きを行う。写真は事前に用意しても、手続き中に撮影しても大丈夫とのことだ。
どの方法であれ、不備が無ければ1ヶ月ほどでカードが作成されるとのこと。交付通知書が住民票のある住所に届き、期限内に所定の場所で受け取ることになる。その場で暗証番号や電子証明書のパスワード設定を行う。
長い道のりだが、兎にも角にも不備が無いことを願おう。仮に不備があれば、申請から1週間以内に通知があるそうな。住基カードでも良さそうなものを何でまた…と言うのが本音だ。
で、この手続きに伴い、ICカードリーダライタの買い替えも必要になってくる。これもまた確定申告直前になると売り切れになる可能性もあるので、早めに入手しておこう。くれぐれも対応OSの確認をお忘れなく。
今回のマイナンバーカードに限らず、申請ごとって何かと大変だ。忘れると大きく損をするケースもあるので、手早く、かつ慎重にやっていかないとね。それにしても、何でこういう申請も立て続くもんなんだろう?
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