【キャリカレアンバサダーの手相鑑定】6. 何事も1日にして成らず
- 2018.09.20
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標準学習期間は3ヶ月。
キャリアカレッジジャパン(以下: キャリカレ)で開講されている「手相リーディングマスター養成講座」…これまでオイラはキャリカレの講座を複数受けてきたが、1回の学習時間が最も長いのが、この手相の講座である。
オイラは”STEP●●”とある項目1つを1日の学習に充てている。該当箇所をテキストを音読し、「キャリカレノート」にまとめ、練習問題を終える頃には大体1時間が経過している。
STEPは全部で36。全部やり遂げるとなれば、単純計算で36時間かかる。この時点で「講座を1日で終了させる」と考えるのは無謀とも言えるだろう。しかも、そこに添削課題や映像講義なども加わる訳だから。
オイラも過去に受講したことがあるが、通学・対面式の講座で1日で完結するものがある。集中型で学び、その場で修了証(ディプロマ)が発行されるものもある。それはそれで考えて組まれた講座だと思う。
しかし、今回の手相の講座は「標準学習期間 3ヶ月」とある。下地が無い限り、それを猛スピードで終えても身につくものは少ないだろう。知識を深め、実践を積むことが大事だと思う。
勿論、ダラダラと時間を費やすことも良くないが、先を急いでも良いことは無い。今回の講座の場合、学習サポート期間が最大700日間設けられているので、余程のことが無い限り、焦る必要も無いだろう。
ただ、受講の目安として充てられたり、実際にかけたりする学習期間がどれくらいであっても、最終的に重要となるのは「実践・経験」であり「更なる学び」でもある。
短期間で学ぶ際に「楽をしよう」「ズルをしよう」「その場で学んだことが全て」などといった発想で止まっていては、誰にも通用しないだろうねぇ。
以前の「行動心理士講座」もそうだが、今回の手相の講座もキャリカレが示している標準学習期間を十分に使うような学習方法を取っている。それ以前の講座でも、このやり方を軸に置いているケースが多いかな。
学習中も学習後でも疑問が起きれば質問し、修了後も復習や実践の時間を設けることにしている。地道にやるのが王道なんだろうなぁ。
通信講座は気軽に自分のペースで進められる(場合によっては費用の負担が少ない)っていうメリットもあるが、それは同時に自分を律することを強く求められるものだと思う。
オイラも今回の講座の学びを無駄にしたくないからね…今は勿論、これからが勝負なんだろうなぁ。
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