2018年秋は野菜が価格高騰中!! 見事な知恵で乗り切るしか無いのかね?

2018年秋は野菜が価格高騰中!! 見事な知恵で乗り切るしか無いのかね?

苦肉の策だったんだろうねぇ。

以前ご紹介した営業開始時間が非常に遅いパン屋さん。見るからにオシャレで、高級感漂うお値の張るパンが多い店だが、カジュアルなハンバーガー(販売名は「ハンバーグサンド」)もあったりする。

バンズはフランスパン寄りで硬めのもの。そこに自家製ハンバーグやスライスチーズ、レタス、トマトが挟んであって、これまた自家製のキノコデミグラスソースで仕上げている。1個250円程度なのは良心的。

オイラはこの品をかなり気に入っており、このお店に入って買うものに迷った際は、このハンバーグサンドを買っている。しかし、つい先日のこと、それが意外な形に変貌していたのだ。

バンズ、ハンバーグ、スライスチーズ、レタスは継続していたのだが、トマトが使われていなかった。その代わり…

きんぴらごぼうが挟んであった。「ごぼう」とあるが、厳密にはレンコンや蒟蒻も入っている贅沢仕様。そう言えば特製ソースも外されていたな。それでもお値段は据え置きとなっていた。

現状を考えると、仕方がなかったのだろうなぁ。

2018年の夏以降、豪雨だ、猛暑だ、長雨だ、日照不足だ、台風だ、地震だ…もう色々ありすぎて訳が分からなくなってきた。それらの影響で農作物が見合う出来になっておらず高騰している。中でもトマトは顕著。

ある八百屋さんで「トマト1パック198円(税抜)」とあったので、喜び勇んで入ったら、通常のこの時期だと3個か4個入っているものが2個にとどまり、色も大きさも十分では無かった。それでいて「お1人様1パック限り」と。

あるスーパーでは、割と大きめで色も良く、使い勝手が良さそうなトマトが1玉で180円程度となっていた。旬のサンマや梨よりも高い。冗談抜きで、その場でめまいがして倒れそうになった。

これじゃあ気前良く買えないし、使い勝手に苦慮するぞ。

恐らく、今回のパン屋さんでもそんな事情が働いたのだと思う。値段が高いところに持ってきて、ハンバーグサンドに見合う大きさを確保出来ない感じだもんなぁ。同額に相当するものに変える方が良いって気もするわ。

トマトときんぴらごぼうをイコールにするのは中々の力業だ。味が非常に良くてオイラは気に入ったんだけど、中には敬遠する方もあるだろうなぁ。トマトが回復すれば、また元に戻るんだろうねぇ。

上述とは別のスーパーでは通年で北海道平取町(びらとりちょう)のトマトを推している。平取町は先日の北海道胆振(いぶり)東部地震で震度6弱を観測。以前から値上がり傾向に持ってきての大打撃だったと推測出来る。

トマトの高騰傾向はいつまで続くのだろうか。トマト以外の農作物も大変だよなぁ。知恵を絞って何とかやるしか無いんだろうねぇ。

ただ、絞った知恵が面白いものを生み出すこともあるんだね…と、ハンバーグサンドを思うばかり。オイラも色々と無い知恵を絞っていくか。