弁当箱のゴムパッキンをスンスン嗅げる位に甦らせる方法を考えてみた

弁当箱のゴムパッキンをスンスン嗅げる位に甦らせる方法を考えてみた

「暫くの間、弁当(持って仕事に出るから)頼むね」

はいはい、分かりましたわよ。相方さんご希望の弁当はサンドイッチ。「余り食べ過ぎると眠くなってしまう」という理由で、このイラストのようなギチギチ詰めるものとはなっていない。

8枚切りの食パンで、レタスとキュウリ、スライスチーズ、ベーコンエッグを挟む。パンにはバターやマーガリンの代わりに何故か「からしマヨネーズ」を塗るという、妙なお決まりパターンが出来上がっている。

それを弁当箱に入れるのだが、2年ほど前に相方さんが海外に行った際に食パンが丁度良い感じで入るプラスチック容器を2個手に入れたので、それを弁当箱として使っている。

ある日のこと。いつものようにサンドイッチを作り、ケースに入れようと弁当箱の蓋を開けると、台所に恐ろしいニオイが放たれた。

クサい…ただひたすらにクサい…この女の子の表情も中々なものだが、これに近いものがあったなぁ。生ゴミに近い感じのニオイ。急遽その箱を使うのを止め、もう1つのものを使って事なきを得た。

で、改めて弁当箱の蓋を見る。すると、隙間からの汁漏れや通風を避けるためだろう、ゴムパッキンが蓋の外周を囲むように入っていた。爪で引っ掛けると、あっさり外れた。

すると、何やら怪しい汚れが付着している。ならばそれを洗い流そう…ってことで、蓋とゴムパッキンをそれぞれ台所用洗剤で洗い落とした。乾かしてみると、蓋は問題ないが、ゴムパッキンはあのニオイがまだ残っている。

コイツは困ったぞ。サンドイッチの材料って、ベーコンエッグ以外は生モノだから、ニオイが移っただけで食べる気が失せるだろう。何としても、ゴムパッキンのニオイを取らなければ。

色々調べた結果、食品に使うということも考慮して「重曹」でニオイ消しに挑戦。桶にぬるま湯と重曹を合わせたものを用意し、蓋とゴムパッキンを分解した状態で浸け置いた。

5時間位は置いただろうなぁ。

一旦引き上げてみると、ニオイが全然しなくなった。やー、重曹は凄いね。ただ、そのまま乾かすのはアレなので、再び台所用洗剤で洗って乾かした。この時点でも全然ニオイがしないぞ!!

やったやった…と思いきや、この後で思わぬ落とし穴にハマってしまう。

数日後にニオイがしなくなったはずの弁当箱を取り出すと、当初ほどでは無いものの、ビミョーに嫌なニオイが放たれてしまう。一瞬なのでサンドイッチに影響は無かったものの、やっぱり萎えるよね。

で、原因を考えてみる。オイラは洗って乾かした弁当箱をカップボードにしまうのだが、そこは結構「熱」がこもってしまうのよね。ん? ゴムパッキンと熱って関係あんの!?

念の為、もう1つの弁当箱もチェックすると、確かに熱がこもったところに置いておくとビミョーに臭う。なるほど、清潔に保つと共に、保管場所も考えないといけないのね。

今回のやり方での完全なる脱臭は叶わなかったが、策を講ずることが出来ると分かったことは大きな収穫だったのだろう。しかし、弁当のお持たせはいつまで続くのだろう? 同じメニューでよく飽きないよね…。

PAGE TOP