【キャリカレアンバサダーの手相鑑定】4. 「カテゴライズ」という魔物を断て
- 2018.09.06
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実はオイラ、TVの占いコーナーって嫌いなんだ。
特に星座(星)占いや血液型占いに見られる傾向だけど、どうして「ランキング」にしてしまうのだろう? 「今日の第1位は?」とか「ビリは?」とか…何かそういうのはアカンと思うのよね。
ランキングにせずとも、「●●座だからこういう人よね?」とか「●型だからこうでしょ?」とか言われやすい。要は「カテゴライズ(決めつけ)」するってこと。占いの本筋から外れていっているように思う。
人間ってそんな簡単なものでは無いんだけどなぁ。
そんなオイラが現在「占い」を学んでいる。キャリアカレッジジャパン(以下: キャリカレ)で「手相リーディングマスター養成講座」に挑戦中。以前は「タロットリーディングマスター資格取得講座」も受けた。
タロット占いは先に挙げた「カテゴライズ」が起きにくいという点で気に入っている。選ぶカードってのはその時々で変わるものだし、それでランキング化すること自体も無茶というものだろう。
なので、変な先入観を持つことなく取り組める。そもそも、講座で見た手法(スプレッド)では、カードの図柄を見て選ぶものって無かったもんね。
では、手相は?と言うと、オイラの中では当初「カテゴライズされうるもの」という感覚があった。しかし、キャリカレのテキストでは真っ向から否定されていた。
確かに、手相で見るのは手のひらに入る線や跡なので割とハッキリとしている。なので、それを見て「●●ですね」と言うこともあるだろう。しかし、その線や跡というのは、その時々で変わっていくものだと言うのだ。
つまり「●●ですね」と言うのも、あくまで現状から見たものであって、それが一生涯続くという訳では無いのだ。だから、カテゴライズもそう簡単に出来るものではないし、そこからランキング化を図るのも無謀だろう。
なので、言われたことに「うわっ」と嘆くことがあったとしても、自らの力で先を変えることも出来るし、それが新たな手相をなしていくのだ。なるほど、そう考えたら面白さが増してくるぞ。
さて、キャリカレの「手相リーディングマスター養成講座」のテキストは全3冊。どのテキストにも「手相はあくまで自分の現在の脳や心、生活環境の結果が現れる」といった旨が綴られている。
そのことを頭に十分に叩き込んでおかないと、後々の学習で躓くことになるだろう。線や跡の見方は数多くあれど、このシンプルな概念を忘れないことが、手相鑑定を正しく行う上での第一歩でしょうなぁ。
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