武士は食わねど高楊枝 オイラは買ったよ竹楊枝

NO IMAGE

アホみたいな量があったかと思いきや。

気がつけば残り数本になっていた爪楊枝(つまようじ)。久々に買うこととなった。100円ショップでも大容量で、正直それはそれで勿体無いと思うものも多いが、こういった品もあるんだねぇ。

ダイソーで買ってきたのは「竹ようじ」…その名の通り竹で作られている。

成長が早く丈夫な竹は木材の代替資源として森林保護に役立ちます

なるほどね、確かに竹だと樹木の伐採を思うと無駄が無いと言うか、効率的でもあるよなぁ。そもそも、焼き鳥や串カツなどでは「竹串」を使うことが多いので、楊枝が竹であることに違和感を覚えるってこと自体が違うのかもね。

木製のものよりも少ない量だが、迷わずお買い上げ。

ところで、一般的な木製の爪楊枝には、どんな木が使われているのだろうか? (株)エクセレントブレスの公式サイトに興味深い読み物があった。詳細はコチラをご覧いただくとして、その中から一部ご紹介することに。

それによると、日本で爪楊枝を作っているメーカーは何と(株)広栄社1社のみ。それ以外は全て輸入品であるとのことだ。広栄社で作られる爪楊枝は、北海道産の白樺(シラカバ)を使い、輸入品でも白樺を使うケースが多いようだ。

白樺もそうだが、世界で爪楊枝として使われる木々に共通することは「歯に有効である」こと。白樺だと、ガムにも使われる「キシリトール」が含まれている。フッ素やタンニン酸などを含む木もある。

このことは近年の研究で判明したのだが、古代から歯に良いとされる木を選んで使い、それが現代にも息づいているということでもあるようだ。なるほど、これは深い話だ。

では「竹」が歯に良いのか?と言うと、これもまた良いらしい。例えば、(株)ファイン竹の繊維を混ぜた歯ブラシを作り、化学物質に敏感な方やエコ志向の方に訴求している。

また、竹塩(青竹と天然塩を一緒に焼き上げたもの)や竹炭を使った歯磨き粉は複数メーカーから販売されており、歯周病対策に使われているようだ。

そう考えると、竹楊枝も悪くないんだろうなぁ。

今回買った竹楊枝は、今まで使っていた木製の爪楊枝を思うとやや長め。軽くて先がつぶれにくいものとなっている。歯に使うのは専ら相方さんで、オイラ自身は余り無いのだが、清掃時などにも役立ちそうだ。

竹楊枝…今回の商品自体が歯への効果を見越してのものかどうかは分からないけど、見事に理に適ったものだったのね。

PAGE TOP