汗を拭くのに粉は要らぬ? 汗ふきシートの意識改革やぁ!!
- 2018.07.20
- 取り敢えず笑っとけ

汗はかかないようで、かくようで。
現在、脇に関しては「デオナチュレ ソフトストーンW」を使っているが、これだけ暑い日が続くと全身にそれなりの汗をかく。暫く止めていたが、汗ふきシートを再登板させることとなった。
「暫く止めていた」…と言うのも、オイラは黒い服を着ることが多く、従来のシートだと粉が付いて白く見えてしまうことが間々あった。あと、稀に「緑茶成分入り」の品があったり、シートをウッカリ乾燥させてしまったりも。
しかし、時代は変わった。今では「ノンパウダータイプ」ってのもあるのね。今回はライオンのBanの新商品「爽快さっぱりシャワーシート シトラスフローラルの香り」を使ってみた。
2018年7月時点では6種類が展開されているが、ノンパウダータイプとなっているのは、今回の「シトラスフローラルの香り」と「ホワイトフローラルの香り」の2種類なので気をつけよう。
ノンパウダーということだろうか、従来品よりもシートに染み込んでいる液体が多いように思う。Banの汗ふきシートは元々小さい印象があるが、今回の品の場合、軽い汗であれば1枚で全身を拭けるように思う。
拭いた後はサラッとしていて、ツッパリ感や変に残る香りなどは無いように思う。元々の香りも嫌味じゃないからね。割と使いやすいと思う。
Banに限らず、近年はノンパウダータイプの汗ふきシートが色々と出ているようなので、あれこれ試してみるのも良いだろう。
しかし、今回の豪雨(平成30年7月豪雨)で思ったけど、断水した地域が多かった中で、今回のような商品を求める声って結構多かったんじゃないかと思う。
「断水で風呂に入れない」「着の身着のまま避難している」などといった状況下だと、身体を清潔に…ってのが中々叶わないように思う。使い捨てであっても、身体を拭けるものは有益じゃないかな。
合う合わないとか汎用性などを考えたら、香りやアルコール分の無いウェットティッシュの方が重宝すると思うが、今回は雨の後に猛暑が続いていることも考えたら、汗に特化した商品もあれば便利だろうなぁ。
防災用品に加えるのもアリだな。
汗ふきシートを使ったら風呂やシャワーを使う必要は無い…って訳ではないので、あくまで一時的なものとして考えよう。しかし、痛さも覚えるような猛暑って勘弁して欲しいなぁ。
-
前の記事
【キャリカレアンバサダーの思い出】5. オイラがオイラである根幹を見い出せ 2018.07.19
-
次の記事
武士は食わねど高楊枝 オイラは買ったよ竹楊枝 2018.07.21
