ミントやハッカのことは詳しく調べてみんと意外な事実も発覚せんのよ

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これ、本当にこの写真か?

5月もそろそろ終わる。暑くなってきた。日本の夏…の前に梅雨も考えなければならないけど、湿度が高いから、単純に暑いってだけで済まないよなぁ。涼を求めるのも中々大変だ。

近年は「ミント」や「ハッカ」で涼を求める方も多いだろう。これらに含まれるl-メントール(エルメントール)には冷たさを感じる作用がある。夏向けの商品にミントやハッカが使われるものが多いのはそういうこと。

ってな訳で、涼しい感覚を求めるために、ミントの香りの芳香剤を買ってみた。芳香剤だからl-メントールの効果を期待するのは無理があると思われるが。まぁ、単純に冬よりか夏だろうと思ってみたりしつつ。

今回用意したのは、アース製薬の「トイレのスッキーリ スッキーリミントの香り」…「スッキーリ」シリーズは最後まで無駄なく使い切れるってことで買うことが増えてきた。

で、セッティング。割と早い段階でミントの香りが漂ってきた。ペパーミントやスペアミントの他、ライムなど合わせて10種類の精油を配合しているとのこと。鼻にスーッとくるのはありがたい。

で、トイレってのはドアを開けっ放しにするところじゃないので、出入りをする時以外は密室状態となる。セッティングしてから暫くして入ってみると

何これ涼しい…ってか若干寒い!!

…同じフロアの温度と比べても明らかに低いんじゃないか?って思うくらい、涼しい感覚が伝わった。なるほど、これは本当にミントの精油を使っているんだな。ちょっと嬉しい発見でもあった。

しかし、l-メントールの効果で「涼しい」と感じても、実際の温度が下がっているという訳では無いらしい。2004年に放送された『所さんの目がテン!』での実験でも証明されている。

ミントを使ったお菓子であったり、ハッカ油を入れた風呂であったり、「涼しい」「冷たい」と感じるのは、冷感受容体でキャッチした情報を「冷たい」と勘違いしてしまう脳の作用なのだとか。

一方で、l-メントールは皮膚に浸透して血管を刺激し、血行を良くする効果があるそうだ。ミントやハッカを使ったお風呂って、冷たいという感覚を得ながらも湯冷めしにくいというありがたい作用があるのね。

トイレの芳香剤でミント…涼しく感じてニオイ対策になるになるのは分かるが、血行促進にまで発展するのかな? まぁ、皮膚に浸透するってことでは無いだろうから、それは過剰な期待ってもんだろうねぇ。

今回の商品は結構気に入った。日用品に限らず、ミントやハッカを使ったものに悪い印象は余り無いよなぁ。まぁ、苦手な香りや特性と思ったら無理して使うことは無いよ。使い過ぎもアカンからね。