遂に新人さん登場!! 2018年度の『テレビ体操』はピアノが変わるのだ

遂に新人さん登場!! 2018年度の『テレビ体操』はピアノが変わるのだ

やっぱり、この方のピアノが好きなのですよ。

『テレビ体操』や『ラジオ体操』などでピアノ伴奏を務められている名川太郎さん。病気療養期間もあったが、1991年から出演中。名川さんのピアノは、他のピアニストには無いものがあるのよね。

体操の伴奏のイメージで、明るくて跳ねるようなテンポってのがあると思うのだが、名川さんはマイナーコードも結構使うし、美しくドラマティックな展開も多い。曲が完結しないケースもあったりしてね。

ハ長調(ドの音が基準で、コードで言えばC)の曲なのに、終わりの音がレでコードはG7…みたいなことも結構あって「もうちょっと続きを聴かせてよ」と思うこともしばしば。

だから、ついピアノの音に聴き入ってしまうのよね。調子が悪かったり忙しかったりで体操が出来ない時も、敢えて番組を付けてBGMのように聴いたものだ。

ピアノをドラマティックに弾く一方で、名川さんご自身は控え目だ。「ピアノ名川太郎さん」と紹介された後に弾く音は3つだけ。1年で唯一喋る機会がある『新春テレビ体操』で「はい」しか言わなかったという伝説もある。

そのバランスも絶妙だなぁ。

2017年度まで、この番組の男性ピアニストは名川さんだけだったが、2018年度からは新たに能條貴大(のうじょう たかひろ)さんが加わることが発表されている。6時台での初登場は2018年4月2日だ。

オイラが思うに、能條さんの演奏スタイルは、上述にある名川さんのような面がある一方、加藤由美子さんのような元気の良さも併せ持っている。すぐに気に入ったぞ。

能條さんの詳しいことは後日アップされるNHKテレビ・ラジオ体操公式ページを見るのが良いと思うが、数多くのコンクールで受賞し、コンサートにも数多く出演されているそうな。

一時期は所属事務所の公式サイトにも紹介があったのだが、後に削除となったため、全体的に情報は少なめ。ただ、「能條」という苗字は珍しいので、そう簡単には忘れないだろうなぁ。

2016年に指導者として鈴木大輔さんが加わった時と同様に「若い先生が来た」と賑わうだろうと思う。名川さんとは異なる魅力を持つ方だろうねぇ。是非とも長く頑張っていただきたいものだ。

2018年度のメンバーはご覧の通り、ピアノが4人体制になった以外は変更無し。

入れ替わりが色々とありながらも、実に息の長い番組だ。『ラジオ体操』は2018年で放送開始90周年を迎えるとのこと。これからも、新しい流れを取り入れながら、古き良きものを伝えていくのだろうなぁ。

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