2018年岡山の旅 オイラは桃太郎さんでは無いのだが
- 2018.03.05
- ええ旅・夢気分

このタイミングで戻ることになったとは。
戻る…と言っても、オイラの地元・広島ではなく、お隣の岡山県。JR岡山駅は2017年7月に初めて降り立った。その時と同様、今回も3泊4日の日程で滞在と相成った。
今回の旅…最大の目的は3日目にあった。これについては後日改めて綴るとするが、短期間でありながら密度の濃い旅になりましたな。ちょいと思い出しながら綴っていくことにしよう。
初日は移動がメイン。中央線メインで行くとリスクが非常に高いので、京王線も使いながら無難に東京駅へ。グランスタのRF1で買った「30品目が摂れるSalad bento」を食べながら新幹線で岡山入り。
JR岡山駅から徒歩15分…時間はかかるが、アップダウン無くただひたすら真っ直ぐ行けば辿り着くホテルへと。事前に送っていた荷物を受け取り、路面電車を使ってイオンモール岡山へと。
初日から牛タン…前回の岡山旅の最後の晩餐が、今回はのっけから登場。
で、夕食後はミニ「爆買いツアー」を兼ねた買い物へ。イオンモールでは鉄分補給用に飲むヨーグルト、そして路面電車でダイコクドラッグまで行って医薬品や歯磨き粉などをガサッと。
路面電車を使ったとは言え、それまでに歩いた量が多かったので、ホテルに戻ってすぐにフットピロー(足枕)を借りて部屋へと。
ひと息つきながら、買ってきたものやレシートなどを整理していると、何やらガサガサと動く音が…そこには思わぬ光景が広がっていた。
「ばぁっ!!」
当ブログでは中々出てこなかったが、以前のブログをご存知の方なら分かるかも知れない。留吉さん(48歳)の息子で、向かって右が長男のマルクスさん(13歳)、左が次男のセプティさん(5歳)。
何でこんなところに居るのよ?
「えっとね、カバンに入れそうだったから、入って来ちゃった。おとーちゃんには『行ってきまーす』と言ったらね、『おー、気をつけて行くんよ』って言われたんだ」
…どーりでカバンに物を入れるのに難儀した訳だ。キャリーバッグを引かない旅なのに。どこでそんなやり取りをしていたのだろうか。いずれにせよ、マルクスもセプティも旅をしたかった訳ね。
足枕でキャッキャやらない。
そんな訳で、オイラのひとり旅と見せかけて、まさかのご同伴アリの旅となった。折角だから色々と連れて行ってやるか。こうして今回の岡山の旅は騒々しく始まった。
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