【東京都府中市大ピンチ!?】サイバー攻撃を3ヶ月も放置するって異常だわ

【東京都府中市大ピンチ!?】サイバー攻撃を3ヶ月も放置するって異常だわ

これを放っておけるって凄いわ。

これまで、短期間でしかも巻き添え事故的な災難にも間々遭っている東京都府中市を綴ってきたが、実はね…これ以前にとんでもない案件をやらかしていたのよね。大失態とも言えるような。

ニュースで報じられることは無いだろうけど、敢えてここで綴っておこう。他の自治体は反面教師で見ていただきたいね。このシリーズも今回が5回目。過去の内容は下記をご参照くだされ。

第1回 市職員高速道スピード超過で失職
第2回 サントリーラグビー選手不祥事で優勝パレード中止
第3回 小室哲哉氏電撃引退で市特命大使が不在に
第4回 稀勢の里連続休場で地元神社の豆まきが大ピンチか
第5回 市所有施設のウェブサイトへのサイバー攻撃を3ヶ月放置 (本記事)

2017年8月25日のこと、府中市生涯学習センター(以下: センター)のウェブサイトがサイバー攻撃を受けた。これに伴い、府中市では同30日に外部リンクを外す対応をして、市公式ホームページで報告した。

センターではウェブサイトを一時停止した。プールやフィットネス、文化講座などを行っているが、その予約や申込のシステムは緊急用のものを改めて設置して対応した。

しかし、その後の進捗は全く伝えられることがなく、センターのサイトが復旧した時には11月30日になっていた。実に3ヶ月も放置したことになる。

その間、市ホームページ(トップページ)には、何も情報が変わらないが変わらないまま、センターのサイトのお知らせといった見出しが出続けていた。

この件について、12月の府中市議会一般質問で追及した議員が居た。オイラもインターネット生中継で見ていたのだが、実に呆れる実態が分かったのだ。

  • サイバー攻撃で改ざんはされたが、利用者への被害が無いことから、市ホームページ以外では一切報告していなかった
  • サイバー攻撃とは言っているが、何が原因なのかは全く分からなかった
  • サイバー攻撃の原因究明とサイトの復旧を同時進行で対応しようとしたため、サイトの復旧までに3ヶ月を要した
  • センターは市が指定した業者が管理していたが、そこにはWeb制作部門があった
  • サイトが閉鎖されていた間に、センターから受講生募集の新聞折込チラシが出ており、URLやウェブ予約の案内も掲載されていた

…何やってんだ、市も業者も。折込チラシについてはオイラも知っていたけど、こういった質問が無ければ真相は全く明かされなかったかも知れないね。市民が知るべき情報を隠ぺいしたと言われてもおかしくない。

センターや市のサイトでは復旧後すぐにお詫び文が掲載され(現在はセンターにのみ掲載)、後日発行された折込チラシにもお詫び文が入った。まぁ何か腑に落ちないものがあるけど。

また、市ホームページからの外部リンクも復活し、現在は正常運転と言ったところだろう。とは言え、何らかの対応はしていたにしても、3ヶ月間も放置したというのは呆れるばかりだ。

府中市も堕ちたもんだよ。市民に知らせるべき情報を公開出来ない訳だし、対応も余りに遅い。実害が無いとか言っているけど、サイトが使えないことに気付いていた方は間違い無くいらっしゃる筈だ。

このような街が「住みたい街」の上位に入ったり、人口が増加したりするのは理解出来ない。オイラは早急に見切るべき街だと思うよ。オイラもこんなことを語る必要が無い状態にしたいんだけどなぁ。

以上、5回にわたって、府中市に降り掛かった災難を綴ってきた。何か今回の記事だけ見たら府中市に居ることが災難のように思えてくるなぁ。堕ちに堕ちた信頼を取り戻すのは大変だぞ…とだけ言っておくか。