にく! ニク!! 肉!!! 一生無いかも知れない企画に乗っかってみたぞ

「にく」

…この響きに魅了される方は多いんだろうなぁ。で、多くの場合で「肉(にく)」は、ステーキのような食べ応えのあるものを指すのだろう。

相方さんも「肉」と聞けば、やはりステーキを想像するらしい。「腹いっぱい肉食いてぇ」と言うこともしばしば。そんな中、とあるスーパーが「エイプリルフール」に引っ掛けてウソみたいな値段の肉を販売した。

広告を見ると、アメリカ産の牛肩ロースで、「ジャンボステーキ用」とあった。まさに「肉」だ。これが100gあたり98円(税抜)だと言うのだから、飛びつかない訳がない。

「兎に角、肉食いてぇ!!」

広告の他の商品は見向きもせず、兎に角これを買って来てくれとオイラに頼んできた。オイラは他に買いたいものがあったので、行く足もあったんだがね。

「で、どれ位(肉を)食べたいのかや?」

「500g!!」

…絶対に無理だろ。オイラもそんなにステーキを作ったり食べに行ったりしていないけど、200gでも結構な量だと思うんだがね。オイラ自身は200gも要らない気がするのだが。

でも、500gと譲らない。

取り敢えず店に行き、並んでいる肉を見てみることに。「ジャンボステーキ」とあるので、どれもドドーンと大きい。すぐに500gほどの品を見つけ、オイラ用の肉も選んだ。

オイラは並んでいた中で1番量が少ないものを…って、265gが最少とは。見た目がエライことになっておるぞ。そうなると、500gって不安でしか無いなぁ。

やっぱりね。トレイをほぼ占拠する勢いじゃないか。厳密には496gだが。しかし、100gあたり98円ってのは凄いな。税抜とは言え、この量がワンコインで手に入るってことだからねぇ。

で、この肉を見せて相方さんは固まっておった。でしょうねぇ、この大きさだもん。そんな訳で、ほぼ500gの肉を200gと300gを目安で切り分け、もう1パックの方は別のメニューに使うことにしよう。

目分量でカット…ほぼ200gと300gに切り分けることに成功。いきなりステーキで勤務出来るか!?

「ステーキで」ということで、今回は塩とコショウのみで下味を付けた肉を豪快に焼くことに。事前にガーリックチップを作り、焼いた後に残った肉汁に醤油や酒などを合わせてソースにした。こちらはほぼ200gのもの。

300gだとこうなる。やっぱり結構な量だよ。500gは無理。で、これをそれぞれ美味しくいただいたのだ…が、肩ロース故に柔らかさには欠く。ナイフが立たないところもあったなぁ。

下処理などでもうちょっと手を加えるべきだったかな…らしさは抜けるけど、ひと口大にかっとしてから切っても良かったかも知れないね。

尚、もう1パック(265g)の方は、ひと口大に切ってから発泡酒に漬け込み、1度焼いてからカレーの具材として使った。これが結構イケた。固さも気にならなかったしね。

「肉食いてぇ」の欲求を叶える今回の企画。こういう機会はもう無いだろうなぁ。でも、こういう機会が「たまに(稀に)」ある位の方が幸せなのかも知れないね。日常茶飯事だと辛い。

これでちったぁ、オイラの貧血は緩和されたのかね?

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