特別名勝・岡山後楽園にて春の移ろいを感じようじゃないの

岡山の旅2日目。

今回泊まったホテルは、日本三名園のひとつ「岡山後楽園」や「岡山城」にほど近い…という訳で、歩いて散策してみることにした。マルクスさんとセプティさんもご一緒に。

まずは、オイラが苦手としている高い位置での橋を渡って、後楽園を目指す。

正門近くにある建物。ここから歴史を感じるものに。今回は後楽園と岡山城のセット入場券(大人 560円)にて園内に。2018年3月末までは、試験的に高校生以下の後楽園入場が無料となっているぞ。

まず最初に寄ったのは、タンチョウの間。ここには2018年2月現在、6羽が飼育されている。いずれも生まれて15年以上のものばかり。

「珍しい生き物が居るよ」とセプティさん…うん、どう考えても君たちの方が珍しい生き物だよ。

鯉も居たし、

これは鴨だろうか…動物たちにも憩いの場なのだろう。

ちょうどこの時期は梅の花が見頃。確かに、このエリアは特に観光客が殺到している印象もあったなぁ。海外からの観光客も多く、カメラ撮影も時間をかけて…という方も多かった。

蝋梅(ろうばい)をバックに。

花の香までは分からない…かな。

水仙かな、健気に咲いていた。この先は桜も見頃になるのだとか。

後楽園は元々、岡山藩の藩主・池田綱政(いけだ つなまさ)が、藩主のやすらぎの場として作らせたのが始まり。今から約300年前のことと言うから、江戸の雰囲気も残った歴史的価値のある場とも言えよう。

代替わりするうちに、庭園内の改修も進み、回遊性も高いものとなったようだ。領民も許しが得られれば中に入ることも出来たのだそうな。客をもてなす場としても活用されたようだ。

その後、水害や戦火に見舞われたが、江戸時代の絵図などに基づいて再建され、その雰囲気を大きく変えることなく今に息づいている。1952(昭和27)年には国の特別名勝となった。

今回はまだ冬の名残が強かったため、芝生や木々が少々寂しいところもあったのだが、天候に恵まれたこともあって、午前中から多くの方で賑わっていた。季節によって変わる表情を楽しみにされる方もあるのだとか。

一部、回りきれないところもあったが、1時間少々過ごしたんじゃないかな。時々、イベントを開催しているそうで、そうなると滞在時間も長くなるだろうねぇ。

後楽園には砂をかぶっても大丈夫な靴で向かうべし。

さて、お次は岡山城へと参ろうか。ここはね…目の前に見えているのに、入口が分からなくてかなり迷ったなぁ。とは言え、折角の機会だ。色々と見て回ろう。

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