瀬戸内出身者が思う「イワシ」とは違うものを買ってみた結果

それは2018年2月3日のこと。

この日は節分…ということで、節分にまつわる品々が、出先のスーパーにも多数並んでいた。そんな中、「いわし唐揚げ」と書かれた、こちらの商品が目に入って迷わず買ってみた。

実際には9尾入っていたのだが、半分食べたところで撮影。とは言え、どれもまぁ、大体こんな感じだわ。頭から尾まで難なく食べられて美味しかったなぁ。

でもね、「これがイワシだ」と言われると、「え、本当に?」って思うオイラもあった。それもその筈、オイラの地元・広島など瀬戸内出身者からすれば、イワシとも小イワシともつかぬものに見えるからだ。

以前のブログで綴ったが、小イワシってのは、割とシュッとした体型なのよね。でも、今回買ってきた品は結構ポッテリとしている。大きくなったイワシでもここまでポッテリはしないだろう。

小イワシの食べ方も、瀬戸内では刺身にしたり天ぷらにしたり…だから「唐揚げ」ってのは結構珍しいよなぁ。なので、「イワシ」とあるけど、別物を口にしているっていう感じだったよ。

まぁ、そう感じるのも無理は無いのかもね。

再び冒頭の写真をご覧いただこう。「いわし唐揚げ」の下に「いわし(スプラット)使用」と書かれている。ん? 「スプラット」って何!? これが「イワシ」とは思えない理由になっているのかも。

Wikipediaの「スプラット」の項で調べてみた。

すると、スプラットとは、ニシン目ニシン科の小魚で、世界中に広く生息しているようだ。主に「ヨーロピアンスプラット」を指すようで、こちらは東大西洋に生息しているとのこと。

うむ、やっぱり「イワシ」では無いんだな。

ただ、イワシも実はニシン目ニシン科に属しているようで、「近い」とは言わないものの「遠くない」仲間ではあるようだ。ちなみに2017年はイワシが豊漁だったとのこと…何故スプラットにしたのやら?

まぁ実際に美味しくいただけたのはありがたいか。

で、今回の「イワシ唐揚げ」だが、節分が終わった後も暫くは販売されるそうだ。魚不足を感じる方にも向いているし、骨や内臓がニガテと仰る方でも挑戦しやすいと思う。

しかし、このスプラット…具体的にどこ産なのか分からないのよね。

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