忘れた頃に鳴り出す音 何に火が付いたって言うんだい?

ビックリするったらありゃしない。

ある日の朝、目が覚めたと同時に聞き覚えの無い電子音がした。大きめに「ピッ」と鳴る。オイラはてっきり、手持ちのタブレットかガラケーに異常が起きたのか?と思った。

しかし、外出の際に両方とも持ち出してみたものの、同じように「ピッ」と鳴ることは無かった。

それから数時間後、相方さんの作業場兼寝室でPC作業をすることになった。その際、不定期ながら「ピッ」と音が鳴った。朝に聞いたあの電子音だ。

ただ、PCに異常がある訳でも無く、部屋に置きっぱなしにしていたスマートフォンやタブレットも特に問題は無かった。いよいよ謎が深まった。

相方さんが帰宅して事情を話したら、すぐさまこう言ってきた。

「あー、あれ火災報知器」

気付かなかった、あの部屋にも火災報知器があったのか。オイラの寝室には火災報知器が付いていて、2017年の大掃除の際、ウタマロクリーナーでヤニを落とした流れで電池交換まで済ませたのだが。

よく見たら出入口の所に同型の火災報知器があった。

そこから何らかの理由で電子音が発せられているようだった。オイラの部屋での交換の際、電池を2つ買っていたので、残っていた電池と入れ換えることにした。

ものの見事に音はしなくなった。要は電池交換を求める音だったのね。電池の有効期限は2019年とあるので、今年中に予備の電池を買っておこう。

しかし相方よ。オイラが言う数日前から音に気付いていたようで、それならそれで何故言わんのかね? ビックリすることこの上ない音だったぞ。実際の火災じゃなかったから良かったようなものの。

火災報知器…住宅用の場合、寝室と寝室がある階の階段には設置義務がある。加えて、自治体の条例で決められた箇所にも取り付ける必要がある。位置は天井または壁面となっている。

地域によって台所が設置対象から外れることもあるそうだが、やはり火を使う場所なので設置すべきだろう。詳しい内容はセコムWebサイトのページで見ると分かりやすいと思う。

一応、この家は設置基準に則っているようだ。台所にも煙感知型のものを設置している。火災を起こさないことが1番だが、備えあれば…ってことでね。

でも、電池切れを起こしていたら意味は無いわなぁ。折角の「報知器」が「放置器」になっても…ねぇ。

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