資格試験って思わぬところでその品位を落としてしまうんだな

NO IMAGE

真剣になっている方に水を差すことにはなるが。

2017年5月のこと。オイラは「ウェブデザイン技能検定」の3級を受験した。実技試験と学科試験があり、実技試験だけ合格した。学科は覚えが不十分で不合格。前日に無駄な用事で拘束されたのも災いした。

その次の回(3ヶ月後で8月)に、学科試験のみ受け直した。やっぱり覚えが悪いのと想定外の体調不良で不合格となった。

しかし、この回でウェブデザイン技能検定を受けるのを止めることにした。この時の運営・監督側のいい加減さが目に余ったからだ。

とあるオフィスビルで試験が開催された。どうやら学科再試験組が集っていたようだが、開場時間になっても入り口のドアが開かず、暑くて日が照りつける中でイライラしていた方が多かった。

ようやくドアが開いたものの、遅れたことへのお詫びらしいお詫びが無く「会場へどうぞ」と。この時点でオイラも不信感が募り始めた。

開場が遅れたために、試験会場に入ってもテキストやノートなどを見返す時間は殆ど無い。そこから説明が始まるのだが、それも試験開始時刻ギリギリで始まり、サーッと流すような物言いだった。

「再受験組だから知っているでしょ?」と言わんばかりだ。

で、ギリギリになりながらも定刻通り始めるのかと思いきや、問題配布も遅れ、結局は数分遅れで始まった。ただ、誰の(どこの)時計を参考に始めたか分からないような状況だ。

この時点で割り切った。受かっても嬉しくないし、受からなくても悔しくない…と。まぁ、この資格が無いと出来ない仕事は無いので、試験内容を自分で勉強して知っておくで十分かな?と思えた。

そんな訳で不合格と分かっても悔しさは無かったし、次回こそ受かりたいとも思わなかった。11月の試験はパス。明日(12月15日)から2018年2月の試験の受付が始まるが、それに申し込むことも無い。

以前、メンタルヘルスマネジメント検定で不手際があった際もかなり腹が立ったが、今回のウェブデザイン技能検定はそれをも上回る怒りに満ちている。

前者は民間試験なので「まぁしょうがないよね」みたいなところもある。しかし後者は国家試験だ。これとは別の試験で時間や持ち物などの管理が厳格なものを経験しているだけに、この杜撰さは許せない。

運営・監督側は反省しているのだろうか? 反省が見られないようであれば、「この試験もこの程度だな」って思えば良い。

しかし、こういう事態を複数回経験してしまうと、オイラの「1年1資格」の意義もグラつくところがあるなぁ。2017年は取得済みだが、2018年以降は無理に考えないのが良いかも知れないね。

PAGE TOP