完全なるセルフレジでキミは笑いをこらえることが出来るのか?

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オイラが知る限りでの最高峰だろう。

オイラの地元・広島には、最初から最後まで客が操作するレジを持つスーパーがある。これまで見てきた部分的操作のものとは違う。レジを通す面は客側に向き、レジを挟んで立つ店員は居ない。

これもバーコードの読み取り技術の向上がもたらしたものだが、実はそれ以外にお「●円引き」「●割引」と書かれたシールも読み取ってくれるスグレモノメカだったりするのだ。

レジで向かい合う店員(人間)は居ないが、レジの機械からは女性の声がする。商品を通すと「198円」とか「お金を投入してください」とか。ただ、それだけが相手してくれる訳では無い。

この店では5台のセルフレジがあるが、「ワンちゃんレジ」「ネコちゃんレジ」などと割り振られている。「ワンちゃんレジ」なら犬が吠えるし、「ネコちゃんレジ」なら猫が鳴いてくる。

商品を通す → 「ワンッ」(「ミィ〜ッ」) → 「198円」 みたいな感じか。

そんなこともあって、鳴き声の気に入ったレジに並びたい子どももあるかも知れないな。苦手な鳴き声を避けるとか。とは言え、こればかりは並び順とか運などもあるもんなぁ。

で、犬や猫の他には、ヒヨコ、羊、怪獣がレジ内スタッフとしてスタンバイ。凄いよなぁ、怪獣。商品を通す旅に「ゥガ〜ッ」みたいに来る訳だからさぁ。凄く高圧的でもあるよね。

お陰でレジ周辺の音はエラいことになっておる。レジ作業中は勿論、レジから離れたところでも「何やっとんねん」と笑いをこらえることになるのだ。

尚、セルフレジでトラブルが起きた際には、犬や猫などは関与せず、その場に居る店員(人間)が対応するので、機械操作がニガテな方も大丈夫だろう。

しかし、このようなレジを導入するとは、随分と思い切ったもんだなぁ。このお陰で導入前よりもレジの数が大幅に増加したのだが、概ね好評…なのかねぇ? 傍から見た感じだと。

もう間もなく、12月に地元に戻るのだが、どうしても買いたいものがあるので、このスーパーには必ず立ち寄ることにしている。その度に「ワンッ」「ミィ〜ッ」などと対応される訳だ。

これでレジの回転率が上がってお客様満足度が増すようになれば、大英断と言えるわなぁ。さて、次回の旅ではどの店員がお相手してくれるのやら。

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