眠れぬ部屋のにゃんこ 今のオイラは何色かい? 〜後編〜

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これは本当に悩むぞ。

前回の記事より。寝室や寝具に何色を使うかによって睡眠時間が変わってくるという研究結果が発表された。改めて、その分布をば。意外過ぎるよなぁ、ホント。

これまでを振り返ると、眠れる色に含まれるもののうち、オレンジ色の寝具カバーは使ったことがあるが、それ以外は無いなぁ。カーテンに青はあったものの、柄がうるさくて、しかも茶色ベースだったような。

それ以外は赤だピンクだ茶色だ…嗚呼、何となんと。良い眠りから離れた世界に居た…と言うか、自ら離していたんだな。これはイカン。

思い切って青を使うにしても、夏だと確かに涼しげではあるが、夏が過ぎれば一気に寒々しく映る色だ。冷え性もあったりするから、素直に使いづらいところもある。

だからと言って黄色は…寝具とか部屋とかを抜きにしても、余り使わない色だもんなぁ。長財布や名刺入れのオーダーで黄色メインになったのは兎に角意外だった訳よ。それを再び?…うーん。

そうなると間を取った緑…まぁ好きな色ではあるし、青や黄色よりも合わせやすい色ではあるけれど、何か印象として弱いんだよなぁ。これはどうしたものか…って待てよ。

そうだ、青と緑を足してみよう。青ほど寒々しくないし、緑単独よりも印象は強くなる。分かりやすく言うと「ターコイズブルー」「ターコイズグリーン」だ。

これは面白いことになるぞ。

お店に行って探すとなると、かなりの労力と費用が予想される。そこで通販の登場だ。今回はセシールを利用しよう。すると、カバーリングはカタログで、カーテンはWeb限定で見つかった。

カバーリングは「『丈夫でしっかり』綿ツイル枕カバー」、同「掛け布団カバー」、同「ボックスシーツ」のターコイズブルーをば。セミダブルで選べるのがこのシリーズだけだったのは痛くもあるような。

カーテンは「風通織り遮光カーテン」のターコイズブルーをチョイス。出窓のように奥まった腰高窓と掃き出し窓に1セットずつ。しかし、留さんよ…何で逐一登場するのかね?

で、ご覧いただくと分かるが、同じ「ターコイズブルー」でも、カバーリングは青、カーテンは緑に寄っている。それがむしろ良かったかも。色合わせも楽々クリア。

寝具のカバーリングは綿100%なので、洗うとどうしてもシワが出てしまうが、ポリエステルにありがちな毛玉が出来にくい。繰り返し洗っても頑丈で、肌当たりも割と良い。

一方、カーテンの「風通織り(ふうつうおり)」とは二重織りの一種のことで、裏地が無くても遮光性が高い。和服によくある織り方で、カーテンにすると結構「粋な」感じもある。

で、これを2ヶ月ほど利用しているが、確かに睡眠時間が長くなった。途中で目を覚ますことはあっても、そこで変に考え込まないので、再び寝入るまでの時間が短くなった。目覚めに見るにも案外優しい色だ。

ここに来て冷え込みが強まったけど、明らかな青って訳では無いので、寒々しさはそこまで増していないと思う。本格的な冬になったらまた変わるかも知れないが。

あと、副次的な効果を挙げると、部屋が広く見えるようになったり、日中の明るさが増したりした。この部屋に居ると食欲が抑えられるのだろう、無用なおやつやドカ食いを防げるようにもなったぞ。

更にだ。この部屋を散らかすのはマズいなぁ…ていう気分にもなった。そこで片付けのスピードと量が急上昇したところがある。質も良い方向に変わったかな。良いことづくめだったんだな。

やって正解だった、ホント。

カバーリングはトータルで6,000円くらい、カーテンは8,000円くらいかな。通販だからお値段を抑えることが出来た。薬代と考えても価値のある値段だったのかもね。

ただ、買ってそのままの状態では不十分と言うか難がある面もあった。特にカーテンは。そこで色々と補正が入っていくのだが、これがまた面白いことになった。今度はセシール以外のもので手がけていくぞ。

また話が長くなったので、続きは次回にいたしませう。