2017年東京都議会議員選挙 府中選挙区って想定外の連続だったよな

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え、トップ当選って、この方だったの!?

2017年7月2日(日)に執り行われた東京都議会議員選挙。「激戦区」と言われた府中市を最初に制したのは、小山くにひこ(小山有彦)さんだった。開票速報が始まってそれほど経たないくらいで当選確実の報。

小山さんは2期務めた現職とは言え安泰では無かった。劣勢予想もあったしね。民進党を離党し無所属での出馬から一転、告示日直前に都民ファーストの会から公認を得ての挑戦となった。

この行動を見て、オイラは「変にブレるよなぁ」「わざわざ出遅れるようなことをしなくても」などと呟いたりもしたのだが、知名度や実績などから大逆転を果たした格好だ。

都民ファーストの会と言えば、元々、藤井あきら(藤井晃)さんが「唯一の公認」として出ていた訳で…なので、新人で政治経験ゼロでも小山さんより優位にあると言われていた。

結局、藤井さんは2つ目の枠をもぎ取ったのだが、小山さんと票差が大きく開いていた。後半になると楽勝ムードは全く無いところまで来ていたよなぁ。

公職選挙法に抵触する行為や有権者に不信感を与える行為が選挙期間中も多く見られたため、厳しい目で見ざるを得ない。これについては明日のブログでも取り上げることにしよう。

オイラの中では、鈴木きんじ(鈴木錦治)さんもかなり優位に立っていると思っていたが、2,500票近くの差で敗れてしまった。うーん、やっぱりこの写真でも健康面の不安が見て取れるなぁ。

しかし、健康面とか以前に、自民党国会議員に泣かされたところもあるよなぁ。相次ぐ失言や不祥事、疑惑などへの怒りの矛先が一気に鈴木さんに向いたかのよう。こればかりは鈴木さんでもどうしようも無かったか。

府中市と言う場所は保守層が極めて強い。市議会の自民党系会派は全市議会議員の3分の1以上にあたる11人が所属している。都議会でも必ず自民党が勝利していただけに、今回の敗北は痛いところだ。

共産党のからさわ地平(柄澤地平)さんは、上記の3名を考えるとやはり優位に立てる場面が無かっただろうなぁ。ただ、落選はしたものの、13,000票以上集めており、共産党への支持が強まりつつある傾向も見えてきた。

国政と都政を政策に盛り込んでいたため、消化不良になると思われていた。しかし、先にも挙げた通り、最終的には自民党国会議員の状況に嫌気がさした層に響いたのかも知れない。

現在28歳なので、今後、市議会や国政への挑戦があるかも知れない。市民の記憶に残る活動が出来たかどうかは、実際に出馬する時に分かるかも知れないね。

そんな訳で、オイラが全く想像だにしない結果となった今回の都議選。全体を見ても都民ファーストの会とその支持勢力が躍進し、自民党が惨敗する結果となった。

オイラ自身は都民ファーストの会の躍進は不安要素が高いと思う。誰だって初心者の時代があるとは言え、余りにも物事を知らなさ過ぎるのでは?と思うところが多くあったものでね。

まぁ今回の小山さんくらいのキャリアを持つ方が会を引っ張っていくのかな? とは言え、4年後を考えた時、会そのものの存続も何か危ういような気がする。

楽観視は出来ない。あれこれ気分が重くなりそうだ。

さて、前半でも綴った通り、公職選挙法に抵触する行為を目の当たりにして、オイラもちょいと問い合わせてみたんだ。すると、オイラの想像以上の回答が来たのだ。明日のブログも是非ご覧いただきたい。