♪ The Collectors – 愛ある世界

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30年…「かかってしまった」と言うのは野暮かも知れない。

オイラが学生時代によく聴いていた、ザ・コレクターズ。その当時は結成とデビュー10周年で盛り上がっていたっけなぁ。一気に散るバンドが多い中で10周年というのも凄いことだと思っていた。

しかし、留まるところを知らず、あれから20年経った。2017年3月1日(水)、その30周年を日本武道館で盛大に祝った。メンバーも40代から50代…相当な重みのあるステージだったに違いない。

オイラはあいにく向かうことは出来なかったが、これまでにない盛り上がりで、良きタイミングでの武道館ワンマンライヴだったと思わせる内容だったようだ。

大盛況にこちらも嬉しい限りだ。

スマッシュヒットもあったが、メンバーチェンジが相次いだり、事務所の解散で一時無収入になったり、相当な苦境にも見舞われた。それでもどっこいたくましく30年を歩んだんだなぁ。

そりゃ「ミュージシャンズ・ミュージシャン」にもなるわなぁ。

30年経てば、世界は変わるし、社会も変わる。ザ・コレクターズがテーマにするものは多岐に渡るけど、方向性や軸のブレが見事に起きないよなぁ。

だからこそ無理矢理感が無く、今でも20代の頃と変わらず「ベイビー」って言うのもすんなり入ってくるもんね。今回のこの曲ももう20年以上前の曲なんだけどね。

これだけキュンキュン来る曲を今もカッコよく鳴らし続けるって、そう簡単には出来ないよなぁ。若い時は若い時で良さがあるけど、今だからこその良さもある。

忘れかけていた「恋」なるものも思い出しつつ。

この調子だったら、再び武道館に立つかどうかは分からないにせよ、40周年って問題無く迎えられるんじゃないかな?って思う。勿論、軸はブレずして。そう考えると、やっぱり注目度の高いバンドだなぁ。