続・2017年東京都議会議員選挙 府中選挙区ってオイラ的にはこうだよな

NO IMAGE

明日(2017年6月23日)が告示日ですってよ。

東京都議会議員選挙…府中選挙区のことについて綴った記事が、ここに来てアクセス数を伸ばしている。参考になったかどうか分からんが、やはり気になるところではあるよねぇ。

あれから1ヶ月以上経ったので、その当時以上の情報も増えている。その中であれこれ思ったことを各候補者ごとに綴ってみようかね。

定数2の府中選挙区で立候補を予定しているのは、次の4名。

◉ 鈴木 きんじ(61) 自由民主党 現1
◉ 小山 くにひこ(41) 無所属 (元 民進党) 現2
◉ からさわ 地平(28) 日本共産党 新
◉ 藤井 あきら(35) 都民ファーストの会 新 (ここまで敬称略)

まずは鈴木さん。府中市議を4期14年、都議を1期4年務めた。候補者で唯一、生まれも育ちも府中市である。年齢も1番上であることから、府中市に最もなじみのある候補者とも言えるだろう。

6月13日(火)に新聞折込で入った、鈴木さんを紹介するチラシより。両方の面に同じ政策を同じ程度書いているのを見て、もう少し具体的に書いて貰えると良いんだけどなぁと思ったよ。

政策より気になるのが健康面。この写真も同じチラシより。向かって左に写っているのは高野律雄(たかの のりお)府中市長。夜とは言え、余りにもやつれているし、顔色が違いすぎる。上の写真ともね。

これが万が一、病気に起因するものであったら、4年間を見据えた時にちょっと立ち止まってしまうなぁ。今はパワフルに動けていても。祭りの様子からして今年の5月頃だろうから…うーん。

自民党所属なので、先日終了した国会の影響も多少出るかも知れないね。あと、Googleで「鈴木きんじ」と検索すると「鈴木きんじ 息子」と出ることが多いのだが、何か意味があるのかな!?

次に小山さんについて。府中市議2期6年、都議2期8年を務めている小山さんは、豊洲問題だけでなく、猪瀬直樹・舛添要一両元都知事に対し疑惑を追求した姿がTVや新聞などで多く報じられている。

そんなこともあって、民進党の離党は本当に必要だったのか?って思ったりするんだよね。5月下旬に何故か小山さんの決起集会に行くことになり、そういった面でかなりモヤモヤしたことを忘れない。

で、思ったのは、政治信条はブレないんだけど、所属や推薦などの面で変にブレがあるよなぁってこと。議会で登壇する時のようなキレが他の面では弱いような気がする。期数が長いとは言え、ウカウカ出来ないだろう。

それより、こういう場での名前入りのタスキやのぼりってOKだったっけ!? 告示前からの街頭演説でもタスキをかけているようだが、そういうところはブレないんだろうかね。

仮にこれがマズい行為だったとしても、警告が入ってから止めるっていうことかしら!? ちょっと待てと思っているのはオイラだけでは無いと思うけど。

次は、からさわさん。候補者の中で最も若い28歳。共産党の府中青年学生部部長に就いているそうだ。学生時代から党の活動に参加していたようで、若者に対する訴えを強めている印象だ。

しかし、出遅れたところに持ってきて、事前の活動が弱いよなぁ。これは、からさわさんのFacebookページのスクリーンショット。バイクや自転車の修理で活動を1日棒に振るとかどうなんでしょ。

これは相方さんの仕事場のポストに入っていたもの。以前も指摘した通り、確かに豊洲移転は都政の範疇にあるけど、憲法改正とか共謀罪などは国政の話なんだよね。多岐に渡りすぎじゃないかな?

Twitterは随分と早い段階から始めているものの、都政よりも国政に関連したツイートやリツイートが多く、都議会でやりたいことがボンヤリとしているよなぁ。リンク先の記事が削除になっているケースも多い。

もしかしたら、落選したとしても今後行われる府中市議会議員選挙のために顔を売っておく目的もあるかも知れないなぁ。まだ28歳だからあり得るね。

最後に藤井さん。前回の記事の投稿後に誕生日を迎えて35歳となった。元マイクロソフトの法人営業職にあり、その後は雑誌記事を執筆したり、ベンチャー企業の役員となったりしたそうだ。

しかし、これまで政治活動をしていなかったこともあり、かなり認識や詰めが甘い印象がある。このポスターも必要事項の記載が無い違反物。よく見たら、他のポスターの上に貼っているという更に印象の悪いものに。

最近はポスティングや新聞折込でチラシを配っているが、その完成度も低い。文章が途中で切れていたり、2次元コードが読めなかったり。相当慌てているようだ。色々発行するのは良いけど、ご予算は大丈夫なのかしら!?

以前指摘した「広島県府中市ツイート」など、botツールによるツイートは無くなったが、活動報告が狭い地域の中であったり、自身の考えが見えなかったりするので、オイラも本人に直接指摘しているところだ。

応援してくれる都外の方の声は嬉しいだろうけど、そこばかりに気を取られて身近な有権者を蔑ろにするのは良くないね。真摯に自身の言葉を伝えないと。

以上、4名の状況を考えると…誰が突出してというものは無いような気がする。2人区なので、ある特定の方を支持して当選となったとしても、もう一方は考え方が全然違うというケースになるもんなぁ。

オイラはやっぱり現職2人が優勢だと思う。これまでの実績と府中市に密着した活動が高く評価されるのだろう。そこに追いつくとなれば、新人2人は相当な巻き返しと苦労を買って出ないとね。

「何はともあれ都民ファーストの会優勢」という流れも徐々に崩れつつあるからね。府中市においては、いっそう「どんぐりの背比べ」の様相が強まった。

ご覧いただいた皆様にもそれぞれ考え方があると思うので、そこに従うのが良いと思うけど、ただ考えただけで「投票」という行動に出なければ意味は無い。有権者は必ず投票に行こう。

いよいよ選挙も告示。暫く騒々しい日が続きそうだ。

【追記】2017.06.22 09:45
6月21日(水)付で、小山さんが都民ファーストの会の公認を得たとの報道があった。これにより、府中市は「自民(現職)・都ファ(元民進 現職)・共産(新人)・都ファ(新人)」という構図になった。

急な公認取得により「民進党だから小山さんを支持してきた」という支持者の想いはどこに行くのだろうか? また、藤井さん陣営にどのような影響を及ぼすのだろうか? 直前になって混沌としてきたなぁ。