本家の本気を知ったらば模倣品なんて蹴飛ばしちゃえってなるんだわなぁ

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酷い話もあるもんだ。

当ブログでも何度も登場した、岩下食品の「岩下の新生姜」。漬物がニガテなオイラがここまでハマるとは思わなかった。写真は通常のサイズだが、今では倍近い量のボリュームパックを買っている。

あれから何回、豚か牛のバラ肉を巻いて焼いただろうか。それ位、岩下の新生姜は我が家の定番となった。1番評判が高かったのは、国技館の焼き鳥に付いているタレと合わせて焼いたもの。あれは本当に凄かった。

ここ最近、岩下の新生姜が店頭に並ぶ機会が増えて嬉しく思っていたのだが、ある日のこと、そんな店のひとつに立ち寄って、良からぬ品を見つけてしまったのだ。

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズから、岩下の新生姜を模した商品が出ていたのだ。最近、店頭に岩下の新生姜が並んでいたのは、市場調査の一環に過ぎなかったのかも知れない。

そう思うと、やり場のない怒りが込み上げてきた。手に取ってはみたが、その上にあった本家の新生姜と全く別物だと分かれば買うことも無かった。たとえ大手PB商品でも。たとえ値段が安くても。

実は、この商品以外にも「岩下の新生姜」の模倣品は出回っており、オイラも幾つか見てきた。どういった神経で模倣品を作り、それを店頭に並べるのか…オイラも相方さんもムカッ腹を立てるほどだった。

模倣品でも口に合うケースはあるかも知れないし、本家だと手が伸びづらい値段の品が手頃で買えたりすることもある。でも、オイラに今回の商品を買う理由など無い。それは、岩下食品の社長の心意気にあるのだ。

「岩下の新生姜のファンのファン」を公言している岩下和了(かずのり)社長は、ツイ廃が疑われる勢いで、自社商品のツイートを探し当て、リツイートやいいねをされている。

オイラも例に漏れずそうされた1人ではあるが、それと同時にこんなことにもなっていた。フォローされた上で「大事なお客様」というリストに登録されたのだ。Twitterを使っていて嬉しくて泣いた数少ないエピソードだ。

時に商品について熱く語る。多くの方が寄せた料理やアイデアのツイートを共有する。茶目っ気のある悪ふざけもファンを想ってのこと。社員さえも束縛しない自由さもある。

「共に楽しむこと」を大事にされているのだろうと感じている。

そんなこともあって、漬物がニガテなオイラが「岩下の新生姜」にハマり、同社の製品にもチャレンジして食べられるものが増えた。ツイートや様々な企画にも楽しみにしているところが大きい。

そんなオイラは「岩下の新生姜のファン」であり、「岩下の新生姜のファンのファンのファン(つまり岩下社長のファン)」でもあるのだ。そんな社長を裏切る訳にはいかない。

今回の件をツイートしたところ、社長から返信があり、模倣品を残念に思う一方、今後も「岩下の新生姜」が店頭に並ぶことを願うばかりという旨が綴られていた。

オイラも今後も店頭に置いてもらうよう、店側に要望を出すと伝えた。あんなやり方は卑怯だもんなぁ。

色々な事情があって模倣品を出しているケースもあるらしい。また、それが合うケースもあったりする。だけど、本家の心意気を知ったとなれば、やはり線を引くものであろう。

このような悲劇が繰り返されないと良いのだが。

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