Eテレ『コレナンデ商会』は結構面白いアレなんで紹介するぜぃ

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大人でもハマる方は多いのではないかと。

2016年4月より、Eテレで月〜金の7:35と、火曜の17:35に放送されている『コレナンデ商会』。物語と歌で楽しむ「パペットショー(人形劇)」ではあるが、人間と人形の共演というのは、Eテレのお得意芸と言えよう。

主人公は「コレナンデ商会」の社長、ジェイさん(川平慈英さん)。自分の好きなものだけを取り揃えたお店の超ポジティヴな経営者。特筆することは無い。川平さんの勢いそのままだ。

従業員のブルブルくん(CV: えなりかずきさん)。「本当にえなり君?」と思ってしまうほどのいい加減さや面倒くさがりっぷりも見せる。そのギャップを考えると、中々良いキャラに見えてくる。

コレナンデ商会に遊びに来る小学生、キーウィちゃん(CV: 吉木りささん)。好奇心旺盛でおませな女の子。アイドルに憧れるも、元々、吉木さんが民謡が得意とあって、歌いっぷりは凄いものだ。

そんな3人を見守る招き猫、間田ナイちゃん(CV: 阿澄佳奈さん)。冷静沈着で淡々と独り言を言うが、先の3人に聞こえることもあるようで、その力を利用して悪態をつくブルブルくんを懲らしめたこともあった。

そんな3人+1体で展開する番組は、世の中にある「これなんでしょうかい?」という品物にをピックアップして展開される。店にお客さんは来なくても、そこに笑いと楽しさが溢れている。

原作は下山啓さん。過去にもEテレで同様の人形劇の原作も務めたが、過去には『8時だヨ!全員集合』や『飛べ!孫悟空』といった、ザ・ドリフターズの番組にも携わっていた。

そんなこともあってか、『コレナンデ商会』にも分かりやすい笑いが要所要所で散りばめられている。音楽は元オルケスタ・デ・ラ・ルスの塩谷哲(しおのや さとる)さん。南国を思わせる陽気な曲が番組に合っている。

この番組の前に放送されていた『フックブックロー』が落ち着いた雰囲気だったので、番組開始時はそのギャップに戸惑った方も多かったが、次第にファンをガッチリ掴んでいっている。

そんな中、昨日(2017年6月5日)放送回から、新たなキャラクターが登場した。大きな箱を持って現れた女性…。

「ヘモグロ便」という宅配便の配達員を務める、ターキーさん(CV: 北村岳子さん)。明るくて上品さもあるだろうけど、ハンコをもらうことに物凄く執着がある模様。中々、濃いキャラでもあるなぁ。

今後の展開が気になるところだ。

朝は忙しいし、欲を言えばもうちょっとゆっくりしたいっていう気持ちもあると思うが、この笑いと楽しさがある10分は大事かも知れないね。楽しみ方は人それぞれ。凄い番組だわ、これ。