次世代コンサルタント現る…やっていることは極めてアナログだが

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この名称、使わない方が良いですよー!!

先日、ちょうどお昼時に、家のチャイムが鳴った。何かと思って立ち上がると、しつこくチャイムを鳴らしてきた。インターホンのカメラには見知らぬ人物が映っており、ブチ切れ状態で玄関に出ることにした。

立っていたのは、帽子と眼鏡を身に着けた中年の女性だった。オイラの顔を見るなり、あいさつも無く喋りだした。

「次世代コンサルタントの●●です。最近、寝ている間にお金が入るってことで話題の…」

「へぇ」

オイラはそう返して玄関の扉を閉めた。断るとかどうとか無く「へぇ」だけで扉を閉めたのは初めてだ。聞くに値しない、相手をするのも時間の無駄とも取れたからね。

では、ここで検証しよう。

近年見られる「コンサルタント」の多くは、ホームページやブログ、SNSを駆使して集客につなげるケースが多いと思うんだ。あと、広告を打つとかね。

実際の集客の段階で客の顔を直接見ていないのが、近年多く見られるコンサルタントのやり方かも知れない。

それが今回の「次世代コンサルタント」は直に家庭を回っている訳でしょ。しかも、やり取りをする際には顔を合わせる率が高い。

なるほど、次世代だねぇ。

でね、近年のコンサルタントって「お店の集客を上げる」「売上を伸ばす」「経営状況を良くする」みたいなイメージがある。勿論、コンサルタントの種類によって変わるものではあるけどね。

今回の「次世代コンサルタント」は「寝ている間にお金が入る」…それって「コンサルタント」がウリにするものなの? 寝ている間にお金が入るツールを買わせるとなれば、「セールスマン」なんじゃないの!?

「寝ている間にお金が入る」システムなんてて、門外不出にすべきことでは?

「顧客」って言うのも、近年のコンサルタントだったら「クライアント」ってことになるかも知れないが、今回の「次世代コンサルタント」だったら「カスタマー」じゃないかねぇ。

うん、やっぱり次世代だわ。

説明をクリップボードに挟んだ手書きコピーの紙を見せながらやろうとするもんだから要領を得ない感じでしょ、胡散臭いし。なので、名刺もチラシも貰おうっていう気にならないな。

もうね、こんな状況を見て思ったよ。

次世代コンサルタント(笑)

…コンサルタントの皆様、もう「次世代コンサルタント」は名乗らない方が良いですよ。物凄い前例が出来たからね。

しかし、そういった人物が何のアポも無く近隣を回っているという実態も判明した。危ないなぁ、ホント。まだ、ネットや広告で募集している方がマシだと思う…ウリにするものなどにもよるが。

いずれにせよ、冷静な判断が求められる案件だよなぁ。

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