黒ずんだ銅の仏具をピカピカに蘇らせる方法を考えてみた

NO IMAGE

と言う前に既にやってみたんだよなぁ。

銅を使った水を入れる器…あるものを使って洗うと、物凄く綺麗になったんだわ。光の加減があるとは言え、同じ材質の台座との色の差は歴然。

そう、安全かつ手軽な掃除グッズとしても重宝されている「クエン酸」を使うと、こんなことになるんだよなぁ。材質に銅が含まれるからだと思うけどね。

実はこの器は2つのパーツから出来ている。先ほどまでご覧いただいた写真は外側部分で、実際に水を入れるのは向かって左にある器。この器の汚れを取ろうとクエン酸を使ったついでに外側のも…で、こうなったのだ。

水とクエン酸を入れた鍋で少しグツグツやってから粗熱を取り、流水と台所用洗剤で洗うとこんな感じになった。銅に関しては、メラミンスポンジを使うと、より綺麗になったな。

しかし、器1個だけを綺麗にすると、他のものも綺麗にしたくなる。台座を取り出すと、本当の台座と器のフタに相当するものから出来ていたと判明。

これとは別に銅の仏具を発見。これから使用する線香の入れ物だ。何か細工がなされているが、近づけて見てもよく分からぬ状態。触った感じも何となくベトついている。

器のフタ、台座、線香入れも軽く水でゆすいだ後、クエン酸洗浄をば。この時はお湯が割とあったので、クエン酸をお湯で解いたものに仏具を入れる…入れた瞬間から汚れがみるみる取れたぞ。

ちょうど石油ストーブを使っていたので、少しの間煮沸。粗熱を取ったら流水と台所用洗剤、メラミンスポンジを駆使して仕上げをば。

台座とフタはこんな感じに。銅製だと分かる色になった。

水の器と合わせると、小さいけど立派な灯籠風。

線香入れはこんな感じ。流石に全部の黒ずみを取ることは出来なかったが、綺麗になったお陰で、鳥や花などがあしらわれていることがようやく分かった。

これらの仏具。相方さんに聞くと、少なくとも20年ほど前からあったもので、その間1度も掃除らしい掃除はしていなかったとか。なので、相方さん自身も元の色の記憶が無かったようで。

ダイソーで買ったクエン酸…恐るべし。開け方はお約束。

さて、この記事を見て、仏具をクエン酸で綺麗にしようとお考えの方もあるかも知れない。その際は1度、目立たないところで試すのが良いかと思う。材質によっては全くダメなものもあるのでね。

また、仏具に限らず銅製品にやる際は、汚れを取ると同時に、少し銅が溶けるといった感覚を持ち合わせると良いかもしれない。なので、長時間試すのはリスクが大きいように思われる。

銅製品…10円玉の汚れ取りも止めておいた方が無難だな。

そもそも仏具をここまで掃除しようなんて思ってもいなかったが、やって見ると面白い位に上手くいったな。ただ、やる際には多少なり慎重さを持った方が良さそうね。当面はこのままで大丈夫かな。

PAGE TOP