【家計調査はつらいよ】4. 海外旅行に気をつけろ

【家計調査はつらいよ】4. 海外旅行に気をつけろ

あの1ヶ月は地獄だったな。

2016年8月から2017年1月まで、総務省統計局の「家計調査」に協力していたのだが、特に地獄だと思ったのが2016年12月。あの時はオイラも相方さんも、それぞれ旅に出ていたもので。

「家計調査」は、期間中の毎月1日〜15日(提出は16日)と、同じく毎月16日〜月末(提出は原則翌1日)が対象期間となる。12月は前半にオイラの地元帰省が、後半に相方さんのカナダ渡航があった。

で、なるべくその日のうちにレシートや領収証などを回収し、どんなにため込んでも4日ぐらいで処理していた。日毎にページが変わるので、ため込むのは危険極まりなかった。

それが旅行となると、1週間前後は書類をため込むことになる。オイラはこれとは別で個人的にGoogleスプレッドシートを使って記録を取っていたが、相方さんの分を集めないと全く書けなかったもんなぁ。

しかも相方さんは「あ、無くした」「あ、出し忘れた」とか言いがちなので、ここであの戦術を取ることにした。確定申告でも役に立つ「ジッパー付ビニール袋」だ。

ただ、今回は付せんの代わりにメモ帳とクリップを用意。「●月●日」と書いたメモ帳を旅行期間中分用意し、それぞれクリップを付けておく。該当する日付のレシート類を挟んで袋にためていくという方法だ。

メモ帳にすることで、自動販売機や公共交通機関など、レシートが発生しない支出のメモとしても使えた。また、レシートを見ても品目が分からない時のメモとしても役立ててもらった。

月前半のオイラの旅行は12月13日(火)で終了。すぐに相方さんのレシート類を回収し、翌14日(水)に一気に仕上げた。幸いにも、その日の午前中で完了し、2日後の16日(金)の回収にも難なく間に合った。

問題は月後半の相方さんのカナダ渡航だ。

月前半と同様、旅行期間中はジッパー付ビニール袋などを活用しながらレシートをためていく…が、それをそのまま転記することは出来なかった。

実はこの「家計調査」、外貨でやり取りをしたものについては全て「日本円」に計算し直さないといけなかったのだ。カナダでは加ドルだが、トランジット先のアメリカでは米ドルを利用していた。

相方さんがそれらを日本円に換算してくれる訳が無く、帰国後にオイラがそれを全部計算し直した。念のため、旅行期間中の為替相場も確認し、備考欄にその旨も記載した。

これは流石に時間がかかり、ほぼ1日仕事となった。12月28日(水)…暮れも迫るこんな時にこれかよ…と。ただ、この時は年末年始とあって、帳簿の回収が1月3日(火)となった。ふぅ、やれやれ。

調査期間中に旅行が重なると結構しんどいことになるなぁ。旅行でなくても、家人がこまめにレシート類を提出してくれないとなれば、同様のしんどさが出るだろうね。

まぁ、協力が得られて良かった。

魔の月を乗り切ったことで、最終月でもあった1月は割と楽に書くことが出来た。2月1日(水)に最後の帳簿を提出してお疲れ山でした、と。ホント、山のような疲れがあったもんなぁ。

しかし、帳簿を付けてみて、双方にお金のやりくりに関する様々な問題点も出てきたな。これについては次回のブログで綴るとして、はて、どうやって改善していきましょうかね?

調査終了後も格闘が続きそうだ。