砂糖不使用!? アヲハタ「まるごと果実」はジャムの不思議を楽しませるもので

砂糖不使用!? アヲハタ「まるごと果実」はジャムの不思議を楽しませるもので

確かに衝撃的だったんだよなぁ。

以前から、スーパーのジャム売り場で「美味しそうだけど高いよなぁ」と思いながら見ていたもの。2016年末に思わぬ形で食べることが出来、「これは高いとばかりは言えんぞ」と思い切ってお買い上げ。

嗚呼、今思い出しても本当に楽しかったよ、アヲハタジャムデッキでのジャム作り&工場見学は。ジャム作りの待ち時間を利用して試食の時間があったんだが、そこでこれが出てきたんだなぁ。

試食で出てきたジャムは5種類(内1種類はドリンクとして登場)。その中で1番衝撃が大きかったのが「まるごと果実 あんず」だった。御一緒した友人と共に「うゎっ」て驚いたものだ。

アヲハタ「まるごと果実」は、あんずをはじめ、全部で7種類ある。オイラが暮らすエリアでも何種類か置いている店があったりする。大体、250gほどでお値段は400円前後といったところか。

2018年に入って、新たに「りんご」が加わり、2019年7月現在は8種類のラインナップとなった「まるごと果実」…元々、他の商品でもりんごを使っているだけに、王道の味となっている。

そして2019年8月中旬には、新たに「クランベリー」が加わるという情報も。ラインナップを減らすこと無く突き進むこのシリーズは、もはや定番商品ではないだろうか。

このジャムの最大の特徴が「砂糖不使用」である。試食の直前、ジャム作りの実習中に「砂糖は保存性を高める」と言ったお話があったし、実際に結構な量の砂糖を入れたんだが…ふ、不思議だ。

そのため、同社が販売しているジャムと比べても糖度は低い。同じあんずであっても「55ジャム」では44度だそうだが、「まるごと果実」だと33度。それだけ「果物本来の甘さに近い」ということも言えるだろう。

「まるごと果実」シリーズは果実の使用量にもこだわりがあるようで、あんずだと約5.3個分を使用しているとのこと。確かに、スプーンですくってみても、果肉感がしっかりあったもんなぁ。

「フルーツスプレッド」という名称にも納得だ。

美味しくて楽しかった記憶と共にお買い上げ。結局、1人でもぐもぐ食べてしまった。余裕があったら他の種類も試してみたいねぇ。

さて、そんな「まるごと果実」だが、2017年2月下旬より、リニューアルされた商品が店頭に並ぶそうだ。新たな製法を採用し、総加熱量を15%低減。より本来の果実らしさが残る商品となるようだ。

ブルーベリーに限っては、使用する果実量を増やし、よりヨーグルトに合う商品になるのだとか。ニュースリリースを見るだけでも「こりゃ試してみたいな」と思える内容だ。

いずれにせよ、楽しい記憶と結びついた美味しいものってのは、この先も忘れられないものとなるだろう。改めて友人やアヲハタジャムデッキの皆様に深謝。

しかし、砂糖を使わないのに、あんな商品が出来るって不思議だよなぁ。ジャムって可能性を秘めた食品ってことなのかな。またアヲハタジャムデッキに行きたくなってきたなぁ。

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