時代は変わる、機械や技術ってものも変わるんだよ

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あー、これ買っちゃった人多いのね。

逆に執念を感じるよ「発想予定」だ「順次発想」だとPRしていた、あのDVD。聞けば訂正文も付いたそうで…やっぱり抜かりがあったのか。どうやら、きちんと「発送」されているようで、いわゆる「喜びの声」も聞こえてくる。

1本4,320円のDVDを3本セットで1万円…間違い無く転売ヤーは大喜びだろう。ただ、訂正文が付くようなDVDを転売したところで、各方面で信用がガタ落ちするのも容易に想像出来る。

で、そんなものを気にする必要なんぞ、オイラには無い訳だが、どういうことか、それが届いたという方のブログを目の当たりにすることとなった。そこで、またまたおかしな文言が出てきた。

このDVDも擦り切れるほど見てやろうと思っています。

ふーん、DVDを擦り切れるほど…そもそも、DVDって物理的に「擦り切れる」こと自体、無いんだけどな。何らかの理由で傷が入ることはあっても。

「擦り切れる」って言うのは、テープの時代なら普通にあっただろう。ビデオテープやカセットテープが長期保存に向かなかった理由のひとつでもある。映像や音声の劣化などが起きるもんね。

その時代とDVDの技術をゴッチャにしてしまうとマズいよなぁ。まぁ、DVDも完全なるものでは無いから、映像や音声の劣化が起きないとは言えないけど、信号の読み取りで摩耗する何かがある訳では無い。

「DVDを擦り切る」ってのは、残念ながら余程の取扱下手だってことになる。でも、映像や音声の劣化には細心の注意を払うことが求められるかも知れないね。

で、ふと考えた。

これに近いような言い回しって他にもあるよなぁ。真っ先に思いついたのは「テレビのチャンネルを回す」。昔は回転するツマミで合わせていたんだよね。

でも、今のテレビにはツマミが見当たらない。チャンネルを合わせるのは専らリモコンの仕事。なので、若い子にとって「チャンネルを回すってどゆこと?」となるのも当然だろう。

あと「電子レンジでチンする」もそう。機種によっては長いメロディーが流れるものもあって、オイラもかつてはそんな品を使っていた。♪ソシレシミドシレドシラレソ〜 ってね。

動画がUPされていたことに驚いたよ。

「玄関のピンポンを鳴らす」も該当しないケースはあるね。パナソニックから販売されているチャイムだと、機種によっては、ファミリーマートの出入りでかかるあの音が入っているからね。

当ブログでも以前ご紹介しているが、「メロディーチャイムNo.1 ニ長調 作品17 『大盛況』というタイトルだ。稲田康さん大活躍。この曲以外でも、玄関のチャイムが長いメロディーであるケースは知っている。

うーん、時代が変わると機械や技術も変わるねぇ。

常に最先端を走るのは無理だが、遅れを取りすぎないようにはしたいと思っている。ある技術が長年定着するケースもあるのだが、その表現が見事に合致しないこともある。

こういったものは今後も増えるだろうねぇ。