道案内人にゃんこ、聞かれもしないのに答えるの巻

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そういう集まりだから、しゃあないやん。

それもまた習性結局、この1週間は「ポケモンGO」に関連しての話になったが、その際の話をもうひとつ。先日「ピカチュウの巣」と呼ばれる府中郷土の森公園に向かった訳だが、情報の伝わりは早く、日に日に人が増えた印象。

※ 2016年10月6日(木)に「巣」が一新された模様。この日からは「ブーバーの巣」となっており、また、どこかのタイミングで別のポケモンの巣になるか、巣の概念から外れるものと見られる。

これが即ち地域経済の活性につながったかどうかは分からないが、少なくとも「多くの人で賑わった」ことには間違い無いだろう。異様と映るとは思うが。

で、やっぱり目的がハッキリしていることもあって、そこでの行動パターンは読める。ただひたすらに歩く。スマートフォンを凝視する。ある特定のポイントでだけ手の指が動く。

ピカチュウに限らず、何かモンスターが出れば立ち止まる。一部の方は「ジム」と呼ばれる場所に来ても立ち止まる。ある程度の時間が過ぎれば再び歩き出す。

まぁ、そんなもんだわなぁ。

1人で動いているとまぁそんな感じだが、2人以上で動いている方を見ると、また別な動きが加わるのだ。そのひとつが「どこにモンスターが居るんだろう?」と話している光景。

「この辺りに居る筈なんだけどなぁ」
「でも何も現れないよねぇ」

そんな「会話」が出来るのも「複数の人間」だからこそか。オイラは1人歩く訳だが、そんな声が「呼びかけ」にも聞こえるのだ。時に「助けて」の声に。道を聞かれやすい故の哀しい性。

「ピカチュウですか? 居ましたよ」

「えぇっ!? やっぱり居ますか!!」

ちょうどオイラが答えたのは、オイラより少し年上のカップル。女性の方がしきりに「居るはずなのに」とこぼしていたもので。でも、オイラが答えた瞬間に元気を取り戻した模様。

「(実際にオイラがピカチュウをゲットした方向を指差して)あの位置に居ましたよ。少し時間が経っているので今はどうか分かりませんが」

「ありがとうございます、行ってみます」

女性は俄然やる気が出た模様。

「よし、行こうじゃないか」

男性もどこか前向きだ。

その後、このカップルは少し回り道をしながらも、オイラが指した場所へ。そこで立ち止まってスマフォを操作していたので、何かしらのモンスターに会うことが出来たのだろう。

うん、よかよか。

ただ、今回のケースは穏便に済んで良かったが、そうならないケースもあるだろう。「折角の探す楽しみを奪われた」とか「行ってみたけど何も居ないじゃないか」とか仰る方もあるかも知れないから。

中々そのバランスが難しいところではある。

しかし、やはり考えるところ(行き着くところ)は同じ。そうなると、助け舟も必要なのかな。そもそも「ピカチュウの巣」っていう情報も、何かしらから得た情報な訳だろうし。

まぁ、誰もが気分良くやっていく…それが大事なんだろうね。