道案内人にゃんこ、店員さんに成り代わるの巻

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  1. 妙に道を聞かれる率が高いオイラ。

何の領域なんだか今は地元からエラく離れた場所に引っ越しているので、道自体を聞かれることは殆ど無いのだが、それでも初めて寄った駅で電車を聞かれるなどのことは起きてしまう。

先日はこんなことが。

近所のスーパーに寄った時のこと。たまたま折込チラシの特売期間で、色々と野菜を買い足した。肉や魚のコーナーも見て、惣菜や日配品のコーナーで歩を緩めてると

「すいません」

オイラの後ろから女性の声が。しかも手に持っていた買い物カゴに何か当たった感覚がある。これ、「オイラが歩を緩めたからぶつかった」みたいなクレームもあるなと思いつつ振り向いた。

「そ、そのレタス…どこで売っていましたか?」

女性はオイラの買い物カゴに入っていたレタスを指差して尋ねてきた。おや、クレームで無くて良かったものの、これは意表を突かれましたな。まぁ、特売品だから売り切れも困るだろうから教えることに。

「入口すぐのところに並んでいましたよ…店員のお兄さんが立って案内をしているので、分かると思いますよ」

すると、「分かりました」と行って猛スピードで売り場に向かっていた。店員さんは場所を動いていなかったようで、女性がすぐに場所を見つけて品定めをしているのも分かった。

良かった、これにて任務完了。精算して帰るか。

買い物カゴの中身を指差して売り場を聞かれる…実は今回が初では無いんだよなぁ。以前はそう、ある女性が4個入りの桜餅を指差して「これどこにあるの? 私って卑しい口だから、オホホホホ…」って来たんだわ。

卑しい口かどうかは要らぬ情報だが…ここでも指差されたんだなぁ。「聞かれる+指差される」のセットかぁ…チト驚くわなぁ。今まで人の買い物カゴの中身を指差したことが無いもので。

こういう案内をすると「オイラは店員さんなのか?」と盛大な勘違いもしそうなものだ。上手く説明出来ればやったと思うが、通じなかった時は何か痛い感じもする。

「店員さんなのか?」と言えば、こんなのもあった。

これまたスーパーで冷凍食品のコーナーを見ていた時のこと。体調を崩しやすい時期でもあったので、ストックとしてあれこれ買おうと見ていたら、お婆さんが横から話しかけてきた。

「うちの孫に食べさせようと思うんだけど、これとこれ、あなただったらどっちを選ぶかしら?」

指差すのは鶏の唐揚げとバジルステーキだったかの袋…お孫さんが何歳か分からないので「食べ盛りでしたら唐揚げが良いと思いますけど、味が濃いのが苦手なら、このステーキも良さそうですね」と返した。

「あぁ、なるほどね」

そう言うと、唐揚げをカゴに入れていた。食べ盛りだったか。しかし、ここまで来ると本当に店員さんでは無かろうか?と思ってしまう。

あくまで、いち買い物客なだけなんだが。

住み慣れぬ場所なので、道はそうそう聞かれないにせよ、駅だ買い物だ…ってなると、そんなのは関係無いんだろうなぁ。多分これからも続くだろうし、続いたところで拒む訳にも行かんだろうね。

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