【怪奇現象】我が家だけ部分停電の謎を追え 〜後編〜

【怪奇現象】我が家だけ部分停電の謎を追え 〜後編〜

実に面倒なことになったよなぁ。

2階建ての一軒家の中で、ブレーカーが落ちること無く部分的に停電を起こした件。詳しくは昨日のブログをご覧いただくとして、結局は「電柱のヒューズが飛んだ」ことが原因だった。

これね、原因が分かれば「なぁ〜んだ、そうだったのか」で済むんだけど、ここにたどり着いて対応を取ってもらうにあたって、大きな落とし穴があったのよね。

それは「電力自由化」。

「電気は管轄の電力会社から買う」という従来通りの契約だったら、そんなに問題とはならないだろう。それこそ、その電力会社だったり、電気工事店だったりに問い合わせることになる。

ところが、オイラのように「電気代を安くしたい」「支払いを一本化したい」などで、管轄の電力会社以外から電気を買っていると、どこが問い合わせ窓口になるのか分からなくなるのよね。

今回(2016年7月)の停電では3箇所に問い合わせた格好になった。

最初は 電気を買っている会社に問い合わせた。しかし、中々見られない現象ゆえ何度も保留にされ、お手上げだったのか、提携の電気工事店を紹介された。そこへの連絡はオイラでやってくれと。

何だよそれ。

次に、その工事店に電話をすると、事務員らしき方が電話口に出たようだが、メモを取ろうともせず、「担当者が不在なので夕方以降に」と言い出す…13時頃に発生した停電で、これでは困る。

ただ、ここで考えた。確かに、配電盤など「屋内設備」に問題があるケースなら、電気を買っている会社なり、電気工事店への問い合わせとなるが、「屋外」となると話が変わる。

そうなると、契約を切ってはいるが、元々の管轄の電力会社が問い合わせ窓口になる可能性だって出てくる。どうも調べると、電柱にあるヒューズが原因での部分停電の事例が複数見られる。

じゃ、電力会社に問い合わせるか。

問い合わせてみると、この時点で屋内か屋外かの判断は付かないが、工事担当者を派遣するとのこと。管轄外で有料工事となる部分については確認を取りながら作業をするとの約束もあった。

オイラも電気工事店へ問い合わせをしている旨を伝え、「貴社で出来る範囲で診て貰いたい」と伝えた。20分ほどで担当者がやって来て、電柱のヒューズが飛んでいることが発覚した。

ヒューズを全て取り替えていただき、全ての電気が安定して使えることを確認。「電力会社のもの」ということで、工事や出張費用は一切かからなかった。

その後、電気工事店にはキャンセルの連絡をし、一件落着。

電力自由化の波に乗った場合、電気のトラブルが出た際の問い合わせ窓口は、屋内であれば電力を買っている会社、屋外なら管轄の電力会社と分かれてくるだろう。これも実は「絶対」では無い。

ただ、工事内容によって、屋内外関係無く電気工事店が絡んでくるケースもある。なので、複数の可能性を考えて問い合わせることになる。

電力自由化に乗っかっていなかったら、管轄の電力会社に問い合わせるのみで済むかもしれない…それが結局、3箇所になったもんなぁ…それ以前のを合わせると4箇所か。

労力の面で、まさかの痛手だったな、これ。

勿論、トラブルの原因を「これだ」と決めてかかることも良くは無いのだが、解決までに時間がかかることは少々辛い所でもある。電力自由化でそれなりに負うものがあると痛感させられた一件ともなった。

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