日本酒を風呂に入れると噂通り中々良いもので
- 2016.07.30
- 取り敢えず笑っとけ

こういうことが出来れば…なんだけど。
熱燗なり冷なり、空豆をつまみに一杯…でもオイラには無理だ。そもそも日本酒が苦手で、服薬期間の長さから飲酒は自粛しているところ。そう強い方でも無いからね。
で、2015年の4月だったか、ある方から日本酒を貰ったんだわ。一升瓶を2本。しかし、オイラはこんな状況だし、相方さんはオイラ以上にアルコールに弱い。
で、暫く経って何かの集まりでだろう、相方さんが1本持ち出したんだよね。その際の荷解きが雑だったこともあり、もう1本の包みがビリッと破れ…いよいよどうするよ?
そこでオイラは思い出した。
日本酒を風呂に入れると体が温まる上に、肌の状態も良くなる。昔むかし、オイラもやっておった。うし、贈り主には悪いが、こんな具合に使ってみよう。
※ 写真の女性はオイラではない。こんなスタイルに憧れるにゃー。
ひとまず日本酒を開封…ありゃ、「2015年3月製造 1年をメドに…」ってあるな。既に飲み頃が過ぎてしまっている。古酒にするってのもどうかな。そうなれば風呂に入れる罪悪感も少なめ。
日本酒風呂に使う日本酒の量は4合…1合180mlだから、720mlってことか。結構な量だぞ。オイラは一応大丈夫なんだが、心配な方は事前にパッチテストをやっておくのも良さそうだ。
この日本酒を湯船にドボドボと。入浴剤と合わせようとは思わんな。あと、この残り湯での洗濯も控えるように。
湯温は40℃前後…夏場でもあるので、ややぬるめに設定。湯シャン生活になっていることもあり、割と長めに浸かっていられる。
元々のお湯の量があるので、アルコール分を感じることは無かったな。お湯が肌に当たる感じは良かった。冬場は特に良さそう。女性に人気があるのも頷けるな。
しかし、先に挙げた通り、1回に4合も使うので、継続して行いたい時は合成清酒を避けて、リーズナブルなものを選ぶと良いだろう。
こうして家に残っていた日本酒が空になった。しかし、まだ残っている酒がある。昔これはアウトとされていたんだが…ぇ、今は推奨されているの!? なら、こいつも風呂に投入するか。
そんな訳で、残りの酒も風呂へ…これが凄いことをもたらした。日本酒以上のものがあるぞ、これ。では、その模様は明日のブログにて。
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