社会のテストでこんな問題が出たらウンザリってもんよ

NO IMAGE

そもそも点数化出来ないアレなのに。

そもそも得点化出来んだろ当時は小学校の高学年だったと思う。小学校は業者が作ったテストを単元ごとに受けたんだが、その中に「考え方」について問う項目があった。両面刷りの裏面にモノクロであった。

その時の出題内容はこんなもの。

「家を建てようと工事をしている場所から土器や遺跡が見つかった。この場合、どのように考えるべきか考えなさい」

これに対して5つ選択肢があった。オイラは自信をもってこう選んだ。

「土器や遺跡が見つかったことで、人が住める場所が減って困ってしまう」

数日後、テストが返されて唖然とした。思いっきり×が付いており、何点だったか覚えていないが、合計点数が書かれていた。×が付いたこと以上に点数化された答案に納得がいかなかった。

で、正解(とされるもの)は「家を建てるつもりであっても土器や遺跡が見つかれば、それを保護しなければならない」だった…まぁ、それはそうなんだけどな。保護も大事だとは思うよ。

ただね、保護することに重きを置きすぎて、家を建てるつもりでいた方をないがしろにしているようにも思うんだ。そう考えると、これが正解かつ完答とも思えないんだわ。

まだオイラが答えた選択肢が正解に寄っていると今でも思うんだがね。×ってことは、「オマエは完全に間違っている」って宣告されたも同然だからなぁ。

で、それが×になるなどして、点数は悪いものだった。でも、それって本当に点数化して良いものなんだろうか? 目に見えて分かるところもあるだろうけどさぁ。

昨日綴った国語や英語のテストとは異なる性質なので「問うな」とは言わんが、そこで必ずしも間違いとは限らない考え方を切り捨て、一方的な考え方に仕向けるのもどうかと思うよ。

出来ていれば満点、そうで無ければ相応に減点…この場合にふさわしいアレかどうかは分からんよなぁ。

こういった感じのテストって、今でもあるんだろうか? やる場合には回答を慎重に扱って欲しいよな。そして、問い方も気を遣って欲しいもんだ。そう思うのは間違いかな?

賛否両論あるのは分かるにせよ、点数化されるのは勘弁してほしいな。

PAGE TOP