2016 バカ短冊決定戦

NO IMAGE

今年もやって来ましたな。

はたらくくるまがいっぱいだ「何でそれを天の川に願った?」「それを願ってどうなる?」などと言った短冊に、ここぞとばかりツッコミを入れるこの企画。実際の写真は控えるが、2016年もまた恐ろしいことになっておった。

ではでは、早速見ていくことにしようかね?

こわいゆめがみられますように

はい、早速チャレンジャーが出ましたね。恐らく、天の川に望むこと無く実現するのでは無かろうかと。それが現実化されたのだろうか、数日後には

こわいゆめがみられますように をみなくてすみますように

に書き換えられておった。頼むから、短冊はケチらないように。

では次。

けがは あまり しない

うん、どう考えたって「願いごと」とちゃうわな。一般的には「目標」と言うね。しかし、目標としても「あまり しない」って…全く怪我をしないって訳にはいかなかったのか。

「アクシデントはしゃあないやんか」と割り切っている辺り、現実的な子どもかもしれないぞ。

では次。

ロマンスカー のうんてんしゅになれますように

ん? 何がどう「バカ短冊」かって⁉︎ 実はこれ、分解すると、こうなっていたんだわ。

ロマンスカー のうんてんしゅになれますように

「ロマンスカー」は明らかに子どもの字、「のうんてんしゅ…」は明らかに大人の字。そう、大人の力によって願いごとをねじ曲げられていたのだ‼︎

子どもにとっては「ロマンスカーに乗りたい」かもしれないし、「ロマンスカーを作る人になりたい」かもしれないのに、いきなり大人が「うんてんしゅになれますように」にしている訳で。

もう、こうなると誰の願いごとか分からなくなってくる。さも子どもの願いごとのように見せかけて、実は大人の願いごとかもしれないしな。子どもで「ロマンスカー」を知るのは渋くもあるしなぁ。

で、ここまで挙げた短冊って、何か書き方がおかしかったのよね。「こわいゆめ」と「ロマンスカー」は縦書きなんだけど、左から右に書かれていた。このエリア特有なのか?

一方、「けがは」は短冊を横にし、見事に横書きにしておった。「けがは」で改行して「あまり しない」と。見事な中央揃えで、パソコン時代を物語っておった…どこまで本気か分からんが。

まぁ、何かバカの方向が正直分からなくなりつつあったが、正攻法かつ直球のものを発見。見事、優勝作品が決定した。生えある2016年の優勝はこちら。

はしごしょうぼうしゃになりたい

潔い。子どもが右から左へと縦に書き上げた。そして「ロマンスカー」ほどでは無いにしろマニアックなチョイス。しかも、まさかの「なりたい」…おめでとう、見事優勝だ。

さて、「バカ短冊決定戦」も10年以上に渡る爆笑企画となってしまった。このたび、過去のブログで公開していたバカ短冊をこちら『暮らしの手帖』で公開することとなり、現在特設ページを製作中。

10年以上やれば、そりゃ恐ろしいことになるもので。

とは言え、この調子なら2017年も確実に実施されるのでは?なんて思ってみたり。また物凄い歴史となっていくのだろうな。それでは、また来年。

【追記】2017.07.06 09:35
ご報告遅れましたが、特設ページ絶賛公開中。懐かしい短冊も、殿堂入り短冊も、是非ともコチラからご覧くださいませ。