新競技!? 銀行の口座番号暗唱大会

新競技!?  銀行の口座番号暗唱大会

あれは1年ちょっと前…2015年春のこと。

相方さんが足を負傷し、車椅子を借りることになった時のエピソードから。業者さんと契約を結ぶことになり、書類への記入を始めた。

すると、利用料金の支払い方法は口座振替だと言うことになり、口座が分かるものがあるか?と尋ねられた。すると、相方さんはすかさず、

「では言いますね、■■銀行の●●●…」

ソラで言い始めたではないか。これにはオイラも業者さんもボー然。業者さんも「ゃ、覚えているんですか?」と声をかけるのがやっと。オイラも「普通は覚えませんよねぇ」と。

でも、相方さんは負けていなかった。

「え、普通覚えるでしょ、クレジットカードの番号とか」

すげーわ、それ。今まで会ったことが無いぞ、そんな特殊能力を持つ方なんぞ。一応、この場では、口頭でも述べつつ、実際の通帳を取り出して確認をしてもらいつつ…無事契約完了。

やー、参ったマイッタ。

さて、2016年7月1日のこと。自分で持っている銀行口座やクレジットカードの番号を覚えるかどうか、Twitter上でアンケートを取ってみた。すると、ご覧のような結果になった。

  • 銀行口座もクレジットカードもバッチリ覚えている 0票(0%)
  • 銀行口座なら覚えている 3票(33%)
  • クレジットカードなら覚えている 1票(11%)
  • 銀行口座もクレジットカードも覚えない 5票(56%)

近年では、電話番号すら覚えない傾向があるとも言われる中で、それより桁数が多いクレジットカードや、複数持つことだって不思議では無い銀行の口座番号を覚えているかどうか伺ってみた。

オイラの予想通り、1位は「両方とも覚えない」だったが、「銀行口座なら」「クレジットカードなら」にそれぞれ票が入ったのには驚いた。特に銀行口座は複数の回答があった訳で。

ゃ、本当に凄いと思う。

数日後、相方さんに出かける用がある一方で、通販で買っておかないといけないものがあり、その注文をオイラに任された。その際、クレジットカードの番号も見事に暗唱しておった。

怖いなぁ、ホント。

そんなことをふと思い出し、先日のアンケートに至った。今では車椅子も必要無くなり契約も解除しているが、あの時のインパクトは業者さんにとっても伝説になったやも知れぬ。

そんな、最大16桁の数字を暗唱出来る相方さんだが、忘れ物や物忘れは相当激しい方。覚えておくべきは、もっと別のことなのでは?と思ってみたり。まぁ、それも「個性」なのかね。

オイラは一生覚えんと思うけど。