毎月10日は「Windows10の日」…だと!?
- 2016.06.10
- 地味な記念日カレンダー

その前に、またしてもムカついた出来事を綴らせていただこう。
ブレブレで、かつ、スマフォでサッと撮影したもので申し訳無い。これは相方さんのデスクトップPCの画面。5月18日(水)だったかな、所用でオイラがPCを立ち上げたところ、こんなポップアップが出たのだ。
Windows10はこのPCで推奨される更新プログラムです。
Windows Updateの設定に基づき、このPCは次の予定でアップグレードされます。
5月21日土曜日 23:00
はぁ? 何を言ってけつかる!? 相方さんがどんな設定にしていたかまでは把握していないものの、Windows10が嫌で、仕事にも支障をきたすから同8.1を買ったばかりというところだったので、何をしやがるんだ?って話になった訳だ。
オイラがすぐさま設定を変更して、21日も含めたアップグレードは回避した。本日(2016年6月10日)現在、その設定は生きているようだ。これで放置していたら、22日の朝起きたら突然Windows10が…ってことになっていた訳だ。
この現象、オイラのノートPCには起きていない…ガチガチの設定にしたのが今のところ効いているのだろう。しかし、この時期から「許せない」「無断アップグレード」「不買」などと言った言葉と共に、Windows10関連記事へのアクセスが増えている。
全国的に起こっているのね、これ。
Windows10が登場した2015年7月から酷評の嵐…「希望の方にアップグレード」と言っていたのが、希望しない者にも勝手にアップグレードを仕掛けると言うMicrosoftの悪どさ。時が経つごとにその悪質さは顕著になる。
ある時は「Windows10への重要な更新があります。確認しますか?」みたいなポップアップが出て、見ると回答は「インストール」か「閉じる」の2択と言う、何って言ったか分かってんの?ってな対応も見られたからなぁ。ホント、フザケている。
オイラもね、必要になればWindows10のPCを買うつもりで居たのよ。でも、こんな対応をされたら、Windows10の質云々の前に、Microsoftに嫌気がさすのも当然だ。
懸案だった「WordやExcelの代替」は、現状ではGoogleドキュメントや同スプレッドシートで対応出来ることも確認済。大きな出費があったので、すぐにとは行かないが、Macへの乗り換えも問題無く行けそうだ。
ちなみに、無償アップグレードは2016年7月28日(木)。そして、Windows10のサポート期限は、特に何も無ければ2025年10月14日(火)とのこと。ようやく表題のアレだが、そんなもん記念日にするなよって話だ。
2026年には、どうするつもりなんだろうね?
Windowsを手放すことで唯一困るのは、以前買ったフォントの内、1種類が使えなくなるんだよなぁ。Mac非対応ってことで。それを使って作った資料は、今のうちにPDF化しないとなぁ。
そんな訳でWindows10は、オイラには無縁…ぃゃ、絶縁要素になったと言えるだろう。
【地味な記念日カレンダー】
他にもこんな日があるよ。
1日 資格チャレンジの日 | 2日 | 3日 くるみパンの日 | 4日 みたらしだんごの日 ※ 3日と5日も | 5日 | 6日 手巻きロールケーキの日 | 7日 生パスタの日 ※ 8日も |
8日 信州地酒で乾杯の日 | 9日 パソコン検定の日 | 10日 Windows10の日 | 11日 おかあちゃん同盟の日 | 12日 育児の日 | 13日 お父さんの日 | 14日 |
15日 | 16日 トロの日 | 17日 国産なす消費拡大の日 | 18日 防犯の日 | 19日 松坂牛の日 | 20日 発芽野菜の日 | 21日 お部屋カスタマイズの日 |
22日 カニカマの日 ※ 6月のみ「かにの日」 | 23日 不眠の日 | 24日 削り節の日 | 25日 プリンの日 | 26日 プルーンの日 | 27日 | 28日 |
29日 Piknikの日 | 30日 EPAの日 | 31日 菜の日 |
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