好角家の方から番付表を貰ったので、額に入れて飾ってみた

好角家の方から番付表を貰ったので、額に入れて飾ってみた

「荒鷲(あらわし)をよろしく頼みます」

そんな言葉と共にオイラに手渡されたのは、今場所(平成28年夏場所)の番付表。オイラが大の相撲好きと知っているとあってのプレゼントだった。

あれは今場所初日(2016年5月8日)、相方さんと共に食事に行った。過去に何度が寄っている店で、店のご主人も好角家。店内には番付表が飾られ、ご主人の服も相撲部屋からいただいたのであろう、浴衣を使ったものである。

そんなこともあり、オイラとご主人は相撲話で盛り上がることがある。ご主人がひいきにしている力士が荒鷲関で、彼が勝つと物凄く目を細めて喜び、負けが込むと心配になる。ご主人にはまるで我が子のように映るのだろう。

オイラも荒鷲は良い力士と思っているので、彼の話にもなる。そこで覚えて貰えたのだろう。今回は番付表をいただいた。枠外を見れば誰から貰ったものかが分かる。今回は、十両呼出の悟(さとる)さんからだ。

しかし、荒鷲は峰崎部屋、悟さんは二所ノ関部屋…ん? 店内に飾ってある番付表は二所ノ関親方からのだから、やはり二所ノ関部屋。まぁ、同じ一門だからなぁ。

何故「二所ノ関部屋」なのか、謎が解けた。その昔、荒鷲関と悟さんは荒磯部屋に所属していたが、部屋を閉じることになり、関取は花籠部屋に、悟さんは当時の荒磯親方と共に松ヶ根部屋(現在の二所ノ関部屋)に移籍した。

花籠部屋で稽古を積んでいた関取だが、そこもまた閉鎖となり、同じ一門の峰崎部屋へと移籍した。お店のご主人は荒磯部屋とそこに所属していた人全員のファンだそうで、店と同じ地にあった部屋に誇りと愛着があったそうな。

そう考えると、ご主人の相撲愛の強さは並々ならぬものだったんだなぁ。

番付表…折角貰ったんだし、飾ろうじゃないの。

実は紙のサイズが特殊でして、A2より若干小さいかな?といったところ。なので、A2サイズの額では余ってしまう。B3サイズも合わないかも知れない。ジグソーパズルの額でもピッタリしない。なので専用額のお出ましとなる。

今回は楽天市場で見つけたこちらの商品をば。

木のフレームで重厚感がある見た目だが、持つと非常に軽い。ガードとなる部分はプラスチック製。壁にぶら下げるための紐も付いている。

飾ってみた。うん、一気に格式が高くなったぞ。専用額だからピッタリ収まる。これなら壁に掛けても恥ずかしくない。しかし、文字だけだと言うのに、芸術品…「アート」とも言える風格だよなぁ。手書きだから重みも違う。

相撲にさほど興味を示さない相方さんにも凄いものに映ったようで、壁に飾る作業を率先してやっていた。地震で落ちてこないか心配だが、玄関で堂々と構えている。

さて、来場所から番付表が手に入るのか? どこかの部屋の後援会とかに入れば貰えるのかも知れないが、どこって決めるのも難しいよなぁ。店のご主人をアテにするのも悪いしなぁ。

でも、あのお店、結構美味しいものが多いんだよなぁ。また相撲に関わる時期を見て連れてって貰おう。また荒鷲の話でもしつつ食事をば。

2020年1月(初場所)をもって、荒鷲は現役引退となった。ケガが中々癒えず、幕下48枚目での最後だった。無念だったと思うが「日本に来て良かった」と笑顔で品良く語る姿が印象的だった。

今後の進路は決まっていないが、断髪式は2020年5月31日に開催されるとのこと。今まで本当によく頑張ったよ。ありがとう。