「民主くん」と言うキャラを安易に切り捨てるのは如何なものかと

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ここまで応援したくなる「ゆるキャラ」も無いかもな。

頑張れ民主くん写真は2015年「ゆるキャラグランプリ」出馬会見での民主くん。枝野幸男幹事長の定例会見の場で大々的に会見を開いたんだよな。結果は142位だったが、大健闘と言える順位でもあり、「公認」が消えることも無かった。

民主くんは、2016年夏から始まる、いわゆる「18歳選挙権」についてPRを買って出ており、現在も日に1回のペースで選挙にまつわる豆知識をツイートしている。何も18歳や19歳に限らず、投票権を持つ誰にでも参考になる情報だ。

さらに、2015年12月には、10代をターゲットにした選挙学習イベント「民主党ハイスクール」を主催した。「民主党」とは付くものの、前後の経緯も含めて見る限りでは、中立的な立場で展開された印象がある。

こう言った頑張りは、ひょっとしたら、民主党所属の議員や党員、サポーター以上のものがあるかも知れない。党の政策を押し過ぎず、政治に関心を持ってもらおうとする動きは、他の党でも余り見られないような。

それもあって、「ゆるキャラグランプリ」では毎日票を投じたし、その後も応援したいキャラとなった。民主党を強く支持している訳でも無いのに…だ。

しかしだ、このたびの「民主党」と「維新の党」の合流のニュースで、民主くんの存続危機が取り沙汰されている。新たな政党名で「民主」と言う名前が残らなければ、民主くんは御役御免になるのでは?と。

まぁ、「維新の字も残せよ」とか「民主は使っちゃダメだろ」などと思う方の気持ちも分からんでは無い。ただ、それでもし民主くんが御役御免になったら、結構な痛手になるのでは無いかと。

ただ、民主くんは転んでもただでは起きないと言うか…そこを上手く逆手に取ったツイートをしたりなんぞ。生き残るために必死になりながらも、これまでの「楽しませる」精神を忘れることは無いようだ。

リアルにこれが起きては…。

民主党以外の議員さんも、こういうイジり方なら許されるか…と!?

民主党の中でも「民主くん存続」を希望する議員や党員もあるようで、それだけ民主くんの功績の大きさを伺えるようにも思う。合流する以上は、しっかりとした政策が最も大事だが、この功労者の存在を忘れてはならないだろう。

ひょっとしたら、民主党を外れても、18歳選挙権PRなど、国民と政治をつなぐ役割を果たせたりしてね。