【検証】『ピタゴラスイッチ』の「アルゴリズムこうしん」にも強力ジンクスがあるのか?

【検証】『ピタゴラスイッチ』の「アルゴリズムこうしん」にも強力ジンクスがあるのか?

何だかんだで好きなのよね。

『ピタゴラスイッチ』の中では、ネズミのスーが気に入っておる。ひとり旅に出てしまったスーを心配する一同をよそに、全国各地でキャッキャ楽しむ姿があった回は秀逸だった。気が利く一方で若干の腹ぐ…(以下自主規制)。

さて、前回のブログで「アルゴリズムたいそう」に出演したスポーツチームが同じ年に大偉業を成し遂げるという強力ジンクスについて取り上げたが、このコーナーに登場する「いつもここから」の2人がメインとなるコーナーがもう1つある。

それが、「アルゴリズムこうしん」だ。

2人以上、1人ずつの動きをずらす(と言うか、輪唱させながら動く)ことで、誰にもぶつからず噛み合うっていうのがポイント。人数が多いほど難易度は上がる。しかも「1.5倍速」「2倍速」もあったりする。

「1.5倍速」でやった後に「更に2倍の速さに挑戦」って言うのを聞くと、「都合、3倍速で行進しているのか?」って疑問も沸いたりなんぞ。

で、このコーナー。これまた「たいそう」同様に様々な団体が登場し、スポーツチームでの参加も多い。近年「たいそう」に出演したチームが大偉業を成し遂げているが、「こうしん」だとどうだろうか?

どうやら2パターン存在するようだ。

1つは、出演後も含めて偉業を成し遂げることがあると言うもの。実際の放映開始時期は不明だが、アイスホッケーの東北フリーブレイズや、ラグビーのパナソニック・ワイルドナイツがその例。

東北フリーブレイズは、レギュラーリーグでの1位通過が無いものの、プレーオフで逆転優勝を果たしているケースが多い。一方のパナソニック・ワイルドナイツは、日本選手権やトップリーグ制覇が多く、トップリーグは2013年から3連覇中である。

この事例だけを見ると、「たいそう」と同じく大偉業コースか? と思ってしまうが、困ったことに「こうしん」には、出演者をドン底に落とすケースも見られる。しかも、それはバレーボールチームに襲いかかる傾向が。

最初に登場したNECブルーロケッツは、かつては決勝ラウンドの常連で、全日本選手も多く輩出したが、出演後は優勝に縁が無く、下部リーグとの入替戦の常連になってしまった。結局、2009年5月で休部となった。

それから6年後の2015年から出演している、サントリー・サンバーズも悲劇の一途を辿っている。2014/15シーズンで2位と好調だったが、2015/16リーグでは7位で23年ぶりの入替戦へ。天皇杯では中央大学に負けるという不覚も。

今のところ、2016年2月20日(土)放送の『ピタゴラスイッチ』でサントリー・サンバーズの「アルゴリズムこうしん」が流れる予定だが、何か見ていて辛くなりそうだな。他のバレーボールチームは、この事態をどう見るだろうか!?

程なくしてと言って良いだろう、出演していた選手のうち椿山竜介選手はウルフドッグス名古屋(2019年8月に豊田合成トレフェルサから改称)に移籍。また、山村宏太選手も現役を引退している。

そういう状況でありながら、2019年度も継続して放送しているのは何故だろうか。

そんな訳で、「アルゴリズムこうしん」においては、2つのジンクスが見えるような見えないような。「たいそう」もそうだが、いずれにせよ、番組に出演するメリットとして「顔と名前を覚えて貰える」ってのがあるだろう。

あとは、それを機にどう動いていくか…勿論、ジンクスありきで動いては困るのだが、あれこれ「噛み合った」動きと結果に期待したいものだ。

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