♪ 栗コーダーカルテット(近藤 研二) – おじいさんの11ヶ月

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あの日、この知らせには呆然とした。

2015年3月末、栗コーダーカルテットに20年以上在籍した近藤研二さんが脱退することが発表された。今思えばそんな予兆が…ってのも無くは無いが、今まで不動のメンバーで活動していただけに、ショックは大きかった。

ただ、当時唯一Twitterを利用されていた関島岳郎さんのツイートは余り湿っぽくなく、むしろ明るさを持って送り出すと言った印象もあった。

その後も同年のライヴでは、その4人で行なったこともあった。

さて、時が過ぎて2016年。近藤さんも栗コーダーから離れて、いよいよそれぞれの活動を本格化させていった。そんな中、栗コーダーのライヴの定番の曲が近藤さんのソロでも発表されたと判明。

その曲が今回ご紹介の『おじいさんの11ヶ月』である。

この曲が栗コーダーカルテットではライヴの最後を飾るケースが多く、全員座っての演奏を基本とする中で、作曲した近藤さんが立ち上がってギターを…って曲でもある。これを聴かないとライヴに来たと感じなかったりもして。

オリジナル版のPVは、Eテレ『ピタゴラスイッチ』でお馴染みのユーフラテスが制作。ちょっと酔いそうなところもあるが、彼らならではの引き込まれる要素が満載。近藤さんはグレーのスウェット(?)で自転車を爆走。

その後、日本最大級のロックフェス”SUMMER SONIC”に一般枠で出場しようと作成したPVも発表。見事出場を果たしたのだが、閲覧数が100万突破とまぁ結構凄いことになっておる。

で、栗コーダー脱退後、自主レーヴェル(m+m records)を立ち上げた近藤さんによるギターソロVer.がこちら。途中に登場する猫は愛猫の「モイ」君。間もなく1歳になるそうな。

3つともで聴かせ方が違うよなぁ…ただ、ソロのものは楽しさもある一方で何故か泣けてきたりも。栗コーダーであれ近藤さんのソロであれ、「代表曲」になることには間違い無さそうだ。

今日は1月31日。2016年もあと11ヶ月だ。