文系女が石油ストーブを分解して修理してみた ~Nisseiの巻 後編~

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折角、芯を変えたのにもう…。

何たることや一体カバーも外して30分近く格闘したのだが、「点火しない」トラブルは解消されず。芯の取り付け方には何ら問題は無いのだが…そうなると、ここしか疑いようが無いわな。

ここしかもう疑いようが無いんだが分かりづらいかもしれないが、青で囲んだところをご覧いただきたい。ピンク…と言うか、小豆色の部品がある。これが「点火ヒータ」でして、点火レバーを押すと、芯の方向に傾いて点火(着火)する。

これも交換がきくのかな…お、これまたAmazonで売っているのね。

こんなに小さいの、これすぐに注文したら、プライム会員でも無いのに1日もせず届いた。凄く小さいな、これ。この部品は700円ほどで、念のため2つ買ってみた。Nisseiさんの純正品で日本製ってのが安心。

そりゃつかないっての点火ヒータの交換は芯の交換以上に簡単だった。取り外すのは燃焼筒だけで、外側のカバーはそのままでOK。言うまでもないが、点火の危険性が無い状態にしておこう。

改めて見て分かった。そりゃ火はつかないよ。見事に断線を起こしているもん。点火を続けることで線が焼けてしまったんだろうな。

そりゃ無いわなこの部品を斜めに引き抜く。工具は必要無い。

これで安心ですな取り付けも簡単。カチッと音がするまで差し込むだけ。場合によっては調整も必要になるようだが、今回はこのままでも大丈夫だった。

長い戦いだったよ、ホント燃焼筒などを元に戻して、いざ点火。おー、やったやった。無事に点火出来たぞ。芯も交換しているので、火も安定している感じがある。

この1台に3千円ちょっとの部品が必要だったが、これでストーブが延命されたと思えば良い買い物。多少なり時間はかかるものの、自力で修理出来るってのがありがたい。

さて、今回のストーブ、本当は自宅で使っていたものだが、広島一人旅に出ている間に、仕事を手伝っている事務所に持ち込まれていた。その際、そこにあったCORONA(コロナ)のストーブを自宅に持ち込む格好となっていた。

何でそんなことをしたのだろう? 不具合のストーブを事務所に持って行くことも無かろうに。相方さんに聞いてみた。

「事務所のストーブもつかなくなってねぇ…」

え、使えないストーブを持って帰ったの? ってか、持って帰って修理なり買い換えるなりする気はあるの!? 置きっぱなしも正直困るんだけど。

CORONA編につづく