「カスペルスキー2016 マルチプラットフォームセキュリティ」に格上げしてみた

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タイミングがタイミングだけに焦りましたがな。

一瞬焦りましたがな今まで、こんな感じの画面なんぞ見たことが無い。Windows10無断アップグレード騒動の翌日、ノートPCを立ち上げると、このような画面が。写真はその後の策を打ってからのものだが、今後はこういう感じで立ち上がるのね。

2014年の年の瀬に使い始めウイルス対策ソフト「カスペルスキー」。その当時は2015年版を使っていた訳だが、2015年10月15日より、2016年版のオンライン版が登場したのだ(パッケージ版は同11月より)。

有効ライセンスを持っている人は無料でヴァージョンアップ出来る。

元々強固なセキュリティ機能を持つと言われているが、2016年版はWeb閲覧時のセキュリティにも力を入れた模様。まぁ、ヴァージョンアップしても弊害が出そうに無いPCとスマフォはサクッと手続き完了。

あら、小ざっぱりなこと立ち上がった直後の画面はこんな感じに。2015年版は主な機能を2×2のマス目で表示していたが、2016年版は一列に並べて表示。殺風景とも言われかねない小ざっぱり加減だ。

はいはい、アップデートしますよインストールした直後には必ずスキャンを…あ、その前に定義データベースをアップデートしないとな。勿論、自動でも行われるが、今回は敢えて手動で行った。それを受けてから「完全スキャン」をば。

2015年版まではスキャンメニューは向かって右側にあったが、今回は左に移動している。ただ、視認性は高いので、物凄く使いにくいと言う印象は無い。

1時間でこれは上出来完全スキャン開始からちょうど1時間後の写真。この時点で130万以上のファイルを見たとは優秀過ぎる。勿論、利用状況によって変わるとは思うが、どこぞのMcAfeeとは大違いだ。

ただ、ここでは「残り約53分」となっていたが、以前のもの同様「残り1分未満」になってからが長いのなんの。「99%」で止まるパーセンテージも然り。その点を改善することは難しかったのだろうか!?

結局、6時間ほどで完全スキャンは終了。お疲れ山でした。

バックグラウンドで動いていても、PC操作が重くなると言う印象は無い。低スペックマシンならESETの方が良いと思うが、そうでなければ、カスペルスキーは十分に選択肢に入ると個人的に思う次第。

スマフォも特に難しい手続きは無く、快適に使えている状況。ただ、現時点ではAndroid5.0までしか対応していないので、Android5.1以上の端末を持つ方は考えどころだろうなぁ。

事実、Nexus7(2012)に入れているカスペルスキーはヴァージョンアップを見送っている状況。2015年版は何とか使えても2016年版がどうかは分からないもんな。Nexus7(2012)自体の不具合が見られるのも手伝っているが。

ともあれ、ウィルス対策は必須と言われるネット環境。ネット犯罪の手口も巧妙かつ複雑になっている。イタチごっこなところもあるが、カスペルスキーには一層頑張っていただこう。